ママとしてのmaruttoでの働き方
こんにちは、maruttoで総務とPMOアシスタントを担当しているオオノです。
今回は、ワーママ目線でmaruttoについてお話ししたいと思います!
maruttoで初! 産休・育休制度を利用
私は、2023年6月に第4子を出産しました。
そのため、maruttoで初めて産休・育休制度を利用しました。
産休・育休を取得することについて思ったことや、実際はどうだったかなどをお伝えしたいと思います!
産休・育休中に思ったこと、不安だったこと
4人の子どもがいる私ですが、実は産休・育休制度を利用するのは今回が初めてでした。
なので、結構不安もありました。
1番の不安はやはり収入面。
仕事を休む=無収入の期間がある、また、復帰しても時短勤務を予定していたので、給与が下がります。
しかし、産休育休取得で利用できる補助金制度について説明と、復帰後に希望していた時短勤務の状態での給与額のシミュレーションをしてもらえたので、家庭内で調整する時間と心の準備をする時間(笑)を作ることができました。
理想と現実
復帰後の自身の働いている時のイメージは、産前と変わらないペースで仕事をしていく姿でした。
しかし、理想通りには行かず。
予想より睡眠時間が確保できない期間が長ったこともあり、仕事と子育ての両立が予想以上に厳しかったです。
ただ、産休に入る前に私の希望を伝える為の上長との面談を設けていただき、以下の事が改善できました。
・復帰後の稼働時間
・どのくらいの期間で時短勤務で稼働するか
(超時短勤務の4時間/日×週5日稼働にOKいただけました!)
また、職場復帰前にも、現状と照らし合わせたうえで産休前に伝えた希望と内容に変わりはないかなど勤務形態や、復帰後に携わる業務についての話をする機会がありました。
復帰後に実際に稼働を開始した後も、
・定期的な業務負荷についての話し合い
・稼働時間の増加タイミングに併せて本当に稼働時間を増やしても良いかの話し合い
などなど適宜現状確認する時間があったので、相談する機会がたくさんあり、無理せず業務に取り組むことができました。
maruttoは、上長から程よいタイミングで声をかけていただくことも多いですが、自分からも相談を持ち掛けやすい環境だなぁと改めて思いました。
今の私の一日の流れ
フルリモート&フルフレックスを採用しているので、社員の家庭の状況など、個々の背景に柔軟に寄り添って業務のできるmaruttoですが、それでもワーママの1日は一瞬で過ぎていきます。
(もちろんワーママパパに限らず他の方々もお忙しいのは重々承知ですが)
参考になるかは分かりませんが、私の1日の流れを書いてみます。
当たり前ですが、スムーズにいかない日も多々あります。その場合はその都度対応、ということで。
5時:起床
~ 朝ごはん準備、子の用意、自分の用意
7時:始業
~
8時:いったん休憩、保育園送迎
~
9時:業務再開
~
12時:休憩
~ 夜ごはんの仕込み
13時:業務再開
~
17時:終業
この後、子のお迎え、ご飯、お風呂、就寝まで一気に進めます。
現在の担当業務について
私は総務チームとして、maruttoメンバーが心地よく、スムーズに業務ができるよう社内運用の整備などを日々行っています。
社内メンバーが心地よく業務に取り組むことができれば、お客さまへのパフォーマンスがより良いものになると考えているので、どうすればより良い環境にできるかを日々模索しています。
また、社外の業務ではPMOアシスタントとして活動しています。
PMOの役割は、プロジェクトメンバーが業務に取り組みやすい環境を整えることだと思っているので、メンバーの意見を良い形で素早く反映させることのできるPMOを目指していきたいな、と思っています。
最後に
maruttoは、上長と部下という立場の違いや、所属チームの垣根を越えて声をかけやすい環境が出来ています。
そして、今よりももっともっと全員が声を出しやすく風通しの良い環境にしていくために、従業員全員で様々な取り組みをしています。
今後、その取り組みの様子などもご紹介できれば、と思います!
marutto 総務・PMOアシスタント担当 オオノ
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