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女性が活躍する社会を目指すために私がやってきたこと

こんにちは、丸山です。
2015年に国連サミットでSDGsが制定されてから8年が経ち、2030年の目標達成にむけて、折り返しとなりました。

私のSDGsに対する個人的な見解ですが、ビジネス的な目的で話をするのはあまり好きではないです。内容を読んで感じたことは「いつも自分が大切に生きていることだな」と思ったからです。(もちろん全部ではないですが)
私の仲のいい企業様はこういう考え方の人が多いです。オーガニック商品を使う理由も今更声を大にしていう事じゃない、海が好きで山が好きで、自然と人間が共存するのが本来の生き方だから、大切に生きているそういう人が多いです。


今回取り上げるのは、ゴール5「ジェンダー平等」についてです。

1999年に男女共同参画基本法を制定し日本も国の施策として、一生懸命考えてくださっています。ただ、こういう法律が制定されていることは一切知らず、私は友達の紹介で人脈をつくり、多くの人との出会いと自身の経験から、自分の人生の目的や目標を決め、そして法人化して5期を終えました。

私は国や世界が客観的に感じている課題は、実は、民間の私たち1人1人の影響力や努力で解決できると考えています。

5ジェンダー平等のゴール達成のために私が貢献できることは、女性の経済参加の促進、特に女性の起業家精神の推奨の後押しです。

経済産業省の資料によると、J-startupによるスタートアップ企業の割合20%の目標設定のうち8.8%という現状。また、起業家に占める女性の割合が2017年時点で27.7%にとどまり、2025年までに30%以上とする第5次男女共同参画基本計画の成果目標に達していないという現状だそうです。

参考にした資料をご紹介します。

もともと受け身で安定志向のOLという背景から、多くの壁を乗り越えここまで来たストーリーとその乗り越え方は多くの女性の勇気になると自負しております。直接お会いし、一人でも多くの人に希望の光を与えたいです。(大きなことを言ってますが、志は高く!笑)

そして、私のような人が増えることにより、今度はその人自身のストーリーでその周りの方や出会った方にまた影響を与えていく。そんな世界が広がっていくことが私のビジョンです。私はその発起人として、これからも目的目標達成し貢献していきます。
大きく派手なことは出来ないけれど、個人の志や生き様と実績が繋がっていけば、やがて世の中に影響を与えられる、私はそう信じています。


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