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海外の栄養成分表示がこれで読める

こんにちは☺️
1年半で40kg痩せたダイエット &妊活アドバイザーのMartyです✨
   
​今回はこんな人に向けて記事を書きました✏︎
✔︎ダイエットに役立つ知識を身につけたい人
✔︎海外の栄養成分表示の見方がわからない人
✔︎痩せるヒントが欲しい人

最後まで読んで頂けると嬉しいです☺︎

コストコやネット通販で海外の食品を購入される方も増えましたよね♪
よくオンラインダイエットの生徒さんから「買ってみたけど読めない」とご質問を頂きます。

読み方を理解しておくと商品を選ぶ時に役立ちますよ💡ここでご紹介するのは米国🇺🇸を例に出しています。

基本的に皆さんが気になるのは【たんぱく質/糖質/脂質】あたりだと思うのでそこさえ読めれば十分かと思います。日本は5項目が義務になっていますがアメリカは項目数が多いので一見ややこしそうに見えますね。


他にもよくある表示がこちら💁🏻‍♀️

⚫︎No added sugar: 砂糖不使用
※一見ヘルシーな響きに見えますが、砂糖の代わりに化学甘味料が入ってる可能性も高いのでご注意ください⚠️

⚫︎No artificial colors, flavors, or preservatives:人工着色料、香料、保存料不使用

⚫︎gelling agent:ゲル化剤

⚫︎thickener:増粘剤

⚫︎acidity regulator: ph調整剤

⚫︎GMO:遺伝子組み換え


日本の商品も袋あたり、100gあたり​など表記に違いがありますが、🇺🇸も1食分に当たる分量は商品によって違うのでこの部分は要確認ですね指差し
例えばオンス/g表記やcup、piecesなど違いがあります。

注意点はここで書かれているのが「通常1食で食べるであろう量」が記載されているだけで【推奨量】や【適量】ではないということ💡

また、シリアルやオートミールの箱にはそのまま食べた時と、牛乳を入れた場合の2つが記載されていることもあります💡

ここで修正:daily value )

Daily Valueはアメリカ人の栄養摂取目標量の何%を満たしているのか表したものです。この基準値は2000kcalで、例えばTotal fat 8%と記載されてるのであれば1日の目標脂質摂取量の8%が摂れることになりますね♩
しかし、活動量の違い、年齢、性別なんかによって個人の目標量は異なるものなので【参考】までに。

アメリカの成分表にあるsugars は糖類であり糖質ではないので注意が必要です。

ポイント✏️
炭水化物=糖質ではない
糖質=糖類ではない

added sugars =加工の過程で添加された砂糖の量です💡例えば肉じゃがを作る時、にんじん、たまねぎ、じゃがいもなどに含まれる糖質と、味付けにみりんや砂糖を使うとします。調理に使ったものがadded sugarsになる訳ですね!
added sugars が多すぎるのも考えものです。

糖質制限をするなら糖質量を、脂質制限なら脂質量をよく確認されると思いますが、そのほかの項目も重要なのでトータルで見てどうか、また原材料にどんなものが使われているのか?を確認の上身体に入れるものを選んでいけると良いですね♩

🌼重要なお知らせ🌼

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