マーチン

人生の転機とコロナ禍が重なり、思わぬ方向へ転がり続けている…。このままどこまで転がるの…

マーチン

人生の転機とコロナ禍が重なり、思わぬ方向へ転がり続けている…。このままどこまで転がるのかな。

最近の記事

収納が苦手なわたし

 とにかく収納が苦手です。  うちの父親は大工でした。そして自宅は父親が若い頃に自分で建てた家でした。「自分で建てた」と言うと何やらこだわりがあってカッコいいイメージがありますが、そんな素敵なものではありません。父親は大工としての技術は高かったのだと思いますが、住みやすさという観点はあまりなかったらしく、自宅には収納スペースと呼べるものがありませんでした。遊びに来た友人にも「お前んちなんか変わってるよな」とよく言われてましたが、その当時はなにが変わっているのかわかりませんで

    • ひとりでモクモクとする楽しさがわかった

       ひとりキャンプが流行っているらしいですね。超田舎で育ち、ある意味日常がキャンプ場みたいな場所だったこともあり、どうしてもキャンプがレジャーとは思えず、楽しさがわからないんですよね。田舎育ちの弊害です。ただ、もしキャンプで焚火をするのであれば、夜にゆらゆらうごめく炎をぼうっとひとりで見つめるのは、気持ちが落ち着くだろうなあ、というのはとても共感できます。  あまり社交的な性格でもないこともあり、ひとりぼうっとする時間がとても多くて、まったく生産的な時間じゃないもわかっている

      • 初めての 唐揚げ

         どんなことでも、まずやってみることは大切。やってみて初めて気がつくこともある。 この続き https://note.com/martin_martin/n/n3e81293082db  特製タレを手に入れて、これはもう唐揚げつくるしかないだろ!と思ったわけですが、揚げ物なんて人生で一度もやったことがないんだよな…。 いきなり結論ですが、初回にしては上手くできたんですよ!!やればできるのだ!自画自賛。  なんとなくのイメージですけれど、クックパッドのレシピは精度が低い

        • 唐揚げと焼き肉のタレの魅力

           どんなことでも、まずやってみることは大切だ。やってみて初めて気がつくことある。  コロナ禍になってから、料理をする機会がとても増えた。はじめは簡単で失敗しにくいもの、カレーとかシチューとか肉じゃがとか(味付けが違うだけで手順はほぼ一緒の料理だ)から料理することに慣れていって、レパートリーを少しずつ増やしていった。  ある日、母親から食材が送られてきた。実家は農家ではないのだが、家庭菜園よりも本格的に野菜を栽培しており、季節の食材や手料理が時々送られてくる。ありがたいこと

        収納が苦手なわたし