マーケティングの仕組み②
マーケティングの仕組み第二弾
〜消費と投資〜
マーケティングの仕組みを理解した上で、表題の消費と投資を解説させて頂きます。
表題では消費と投資と題しましたが、もう1つ浪費というものもあります。
この3つともお金を支払うという行為であることは同じです。
しかし、大きな違いがありますので解説していきます。
浪費:支払い>効果(影響)
→長期間・短期間かわからない・効果も影響も出ない。
消費:支払い=効果(影響)
→即効性がある・短期間で効果(影響)が出る。
投資:支払い<効果(影響)
→即効性がない・長期間で効果(影響)が出る。
結果として、浪費はやってはいけない行為です。
消費と投資は一見、投資をするべきと考えますが状況に応じて使い分ける必要があります。
集客方法
具体的な方法として、
リスティング、SNS、YouTube、記事広告、アフィリエイト、SEO、SNS運用、YouTubeチャンネル, ect....
様々な方法がありますが、ターゲットやクライアントの要望によってどの方法を使用するかを決めなければなりません。
いずれかの方法も表のA、B、C、Dのどこかに当てはめることができます。
(BとCは普通あり得ませんが。。。)
ターゲット・クライアントからの要望が、
短期間で成果が欲しい→Aに属する方法→報酬は消費となる。
超期間で成果が欲しい→Dに属する方法→報酬は投資となる。
以上となります。
こちらの考え方はマーケティングだけでなく色々な分野でも応用することができる重要なことです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?