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ちぐはぐ

最近、ノートPCに有線キーボードを繋いで使用しています。
きっかけは、ノートのキーボードが使えなくなる事態が起きたから(2度目)

再起動と調べて当てはまりそうだったプログラムのアンインストールをして解決しましたが、深夜まで調べる時間がかかったりで疲れたもので。
「外付けキーボードを使うのも手立ての一つ」のアドバイスを採用して、安い物を購入しました。

その際に深夜のドンキホーテに初めて足を踏み入れましたが、本当に買い物客で賑わっている様子を目にするという新鮮な驚きも味わえました。
それに、本当に何でも置いてくれているというか。
深夜に文字入力が出来なくなって、仕事に支障をきたして右往左往した私にキーボードを用意してくれているという……。

別に私のためではなく、ドンキホーテがそういうお店なだけですが。
痒い、いや、痛いところに手を回してくれた感になって感謝感激になりました。

それで、その日から1週間ほどになりますが。
ノートに外付けキーボードで作業をする日々を送ると。
けどこれはこれで快適です。
ノートのキーボードを叩くとなると、自然と脇が締まって肩と首が筋張る力が入っていましたが、外付けで脇を開けて叩けるようになると体勢がラク。
あと個人的に、叩き応えのあるタイプを購入したのでタイピングの小気味いい音が作業を捗らせてくれます。

けがの功名ではありましたが、これはこれで良し。
ついでに、これまではコントロールパネルを使っていたところも見直しました。
安いマウスですがそれも導入して、手元の動きの細々感を解消。

「どんだけ遅れたかんきょうなんだ」と問われたらその通りですが、人より何週も遅れてPC周りの整備となりました。
ていうか、デスクトップでも良いのかなとも思ったり。

ディスプレイも大きいほうがよくて、据え置きの作業環境は憧れます。
ノートはタブレットに切り替えて外での作業が出来れば平気。

それをするには数年がかりになるでしょうし、PCの知識も増やしたいところ。
年代的に、暮らしにヌルっとPCやネットというものが入り込んできた気がしていて。
学校でPCを触る機会もありましたが、先生達も手探りで教えていた時代。
ネット検索の仕方も文字入力も、子供だから身体で会得してしまったようなもの。

PCとネットを使う上であったら助かるトラブル対処のスキルなんていうのは、あまり得る機会もないままきました。
そういうのが身についたのは、進路で商業化の高校やまだ情報処理系の道を選んだ子が殆ど。

あとは仕事をしながら、自分で困りながら学ぶ。
漠然と、そんな世代です。

とりあえず、デスクトップが夢。
それだけ念頭に仕事を頑張りたい。

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