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献血行ってきました

男性の場合は定期的に血を排出することができないので、体内に余分な鉄分や重金属を溜め込みやすくそれが老化を早めてしまうのでは?

などと言われていまして、

たとえば

フィンランドで2682人の男性を調べたところ、最低でも年一回ペースで献血を行った人は心疾患のリスクが88%少ない
およそ1200名の参加者を2グループにわけ、一方に年2回の献血をしてもらったところ、発ガンリスクが低下した

など良いデータもあります。

そういうわけで献血は良さげですよ、とお薦めしたわけですが、当の本人が献血やらなければ話にならないよね、ということで行ってきました。

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やっぱり針は結構太いですが、痛みは大したことはないな、という感じ。

担当の人から「あなたの血管の太さに驚きました」と褒められましたが、普段から負荷の強い運動をして血管を鍛えておくと良いのかなと思いました。

シナモンやビタミンKも効いていたのかな?

定期的に年2回くらいやろうと思います。

今はコロナの影響もあり、献血に来てくれる人も減っているようなので喜んでもらえます。

やはり献血をやってみてかなり気持ちが開放的になりました。

こちらでも書かせていただいたとおり、人助けをすることによって自分の気持ちも救われる、自己嫌悪や焦燥の気持ちから抜け出すには誰かを助けることが非常に良さげでもあります。

気を付けてはいるものの、やはり4月はまわりの人たちが妙に張り切ったり、楽しげにしているのを目の当たりにすることが多いので、焦燥感にかられやすいな、と自分でも感じています。

献血をすることでそんな嫌な気持ちから解放された感覚がありました。

もしも5月病になって気分が落ち込んだときには試しに献血に行くのもベターかもしれません。

私も次は気分が沈んだ時期に行ってみようかと思います。

今回はこんなところで。

よろしければこちらも。

ありがとうございました。

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