マート

広告のお仕事の話から、雑談、創作まで楽しんで書こうと思います。 読む人が、素敵な日々…

マート

広告のお仕事の話から、雑談、創作まで楽しんで書こうと思います。 読む人が、素敵な日々を過ごせますように、と。

マガジン

  • 個人的にお気に入りの記事

    自分の記事でお気に入りをまとめます。

最近の記事

  • 固定された記事

動き出した!動き出したよプロジェクト!

そんなわけで、 コロナの自粛期間に考えたものがついに動き出しました! 多分2ヶ月くらい、 色々考えて、色んな人に相談して、 「こんな時だからこそできるベスト」 を自分なりに出したつもりです。 『”いいね”なんか無料なんだから、出し惜しみせずガンガン押したらいい。そして”しもべ”を増やせ!』 でも書きましたし、 『ブルーオーシャンの時にすぐ飛び込まないから、出遅れてレッドオーシャンに飛び込み、「なぜ自分がやると上手くいかないんだろう」となる。』 でも書きましたが、 動

    • 人生を振り返った時に、「怒られた時」より「褒められた時」の方が為になったもんなぁ

      先日、会社の同期とお酒を飲む機会があって、 (※感染症対策として、アクリル板越しに会話をし、お互い一定時間毎に手洗いをし、必要以上の会話はしないように努めました。この話をすることは、お店にも同期にも許可を取っています。) 会話の中で何気なしに、 『人生を振り返った時に、「怒られた時」より「褒められた時」の方が後々為になったもんなぁ』 とかドヤ顔で言ってみたんですよ。 半分本音で、半分かっこつけて言いたいだけみたいな感じだったんですが、 よくよく思い返しても、結構、的を射

      • 人の陰口を言わないから、負けない。

        生きていく上で、 「人の陰口を言わない」というのを、そこそこに徹底してたりします。 はあ?言ってるじゃん! とか、ツッコまれそうですが、 僕はすごく言ってそうなだけで(それもどーなんだって話ですが)、 冷静に整理していただくとわかるのですが、 人の陰口って基本的に言ってないんですよ。 あまりにも距離が遠い人相手だと、友達でもなんでもないので、 「コンテンツとして叩く」ことはあるかもしれないですが(この辺のタチの悪さは仕方がないということでw) お友達だったり、会社の人

        • タイトルから勝手に想像すんな!ちゃんと読めやコラ!

          とかいうタイトルが、 常に誤解の玉突き事故を起こすんだよなぁ。 なんて思うわけですが、 まあそれはそれとして、玉突き事故が世界からなくなるといいですね。 いやまあそんなこんなで、 最近Aマッソのコントばっかり見てるわけですが、 Aマッソのコント「進路相談」というコントの中で、 ツッコミの加納が、 自分の髪型がショートカットにも拘らず、 加納「思想でボーイッシュににしてる女が一番ムカつくねん!」 村上「そんなんいうたら先生もショートカットやん」 加納「自分のことを嫌いじ

        • 固定された記事

        動き出した!動き出したよプロジェクト!

        • 人生を振り返った時に、「怒られた時」より「褒められた時」の方が為になったもんなぁ

        • 人の陰口を言わないから、負けない。

        • タイトルから勝手に想像すんな!ちゃんと読めやコラ!

        マガジン

        • 個人的にお気に入りの記事
          1本

        記事

          誤解される方も悪い論。

          生きていると、 「誤解されること」ってあると思うんですが、 「誤解を解きたい」と思って頑張ると、最終的に跳ね返ってくるのが、 「でもまあ、誤解される方も悪いよね」という理論だったりします。 「誤解される方も悪い」 「誤解されるような行動が悪い」 「誤解されるような言動が悪い」 良いか悪いかは別として、 これって完全に「イジメられる方も悪い論」なんですよね。 イジメも人によって肯定派と否定派がいて、 イジメが必要悪だと唱える人もいれば、 やっぱりイジメは根絶しなければい

          誤解される方も悪い論。

          今日は昨日の繰り返しで、明日は今日の繰り返し。

          あけましておめでとうございます。 本年もよろしくお願い申し上げます。 「それにしても2020年は、経験したことがない、厳しい一年でした。」 という言葉を聞いたり、自分も吐いたりしていましたが、 よくよく考えると、2020年が終われば全てから解放されるわけではなくて、 2021年になっても、良いものも悪いものも、 変わらず継続して日々は続いていくという喜びやら切なさやらを抱きかかえて生きていくことに、 何やらモヤモヤする感じです。 心のどこかで、2020年の事は、2020

          今日は昨日の繰り返しで、明日は今日の繰り返し。

          同じ話を何回も書いていいのか。

          結論:同じ話は何回も書いていいし、何回も話すべき。 「朝まで生テレビ」など、対談番組を見ていると、 「この人、討論の返し上手いなぁ」っていう人、よく見かけますが、 あれって、瞬発力で返してるように見えて、 実は、その人の過去の記事だとか動画を追うと、 瞬発力で返しているわけではなくて、 何回も何回も同じことを言ってることがわかったりします。 「同じ”ような”こと」 を言っているのではなく、 「同じこと」 を言っているというのがポイントだったりします。 僕は選挙演説とか見

          同じ話を何回も書いていいのか。

          やっぱり、そう簡単には世界って変わらないんだなぁと、ボコボコにされた気分。

          はてさて、 映画の作品名を明記して、ネガティブな空気作りはしたくないのでぼやかしますが、、 個人的にめちゃくちゃ期待していた映画が、今週末、いよいよ公開されます。 僕は製作総指揮の方、ずっと追って来ていたので、 ここ最近、マスメディアも取り込んで大々的にプロモーションが始まったあたりから、 もうワクワクが止まらなくて、 「これは本当に世界を変えるかもしれない」 と胸をときめかせていたのですが、 映画館の予約状況を見て、「これは、かなり厳しい戦いになるぞ」と思ったところで

          やっぱり、そう簡単には世界って変わらないんだなぁと、ボコボコにされた気分。

          なぜ、強気でいられるのか、考えたことがありますか?

          人間とは、元来臆病なもので、、、 といった価値観があるかと思うのですが、 なぜか「強気」な人ってまあいるわけですよ。 僕もそういう風に言われることがあるのですが。 別に強気は悪いことじゃないので良いと思うのですが、 「なぜ、そんなに強気でいられるのか?」というのは掘り下げてみても面白いかもしれません。 強気というのは、言い換えれば「自信を持っている」ということになるのですが、 では、自信とはどこからくるものなのでしょうか。 本来、自信というのは「経験」からきます。 た

          なぜ、強気でいられるのか、考えたことがありますか?

          アホにトドメを刺す。

          さて、色々あった一年も終わるということで、 せっかくこの記事を読みに来ていただいた皆様に、 一つだけ、大切な質問をさせてください。 「この一年、あなたはいくつ失敗をしましたか?」 ポイントは「何回怒られましたか?」でも、 「いくつ成功しましたか?」でもなくて、 「いくつ失敗したか?」なんですよね。 失敗とは、挑戦がなければ生まれないものです。 言い換えれば、 「いくつ挑戦しましたか?」ということになりそうなものですが、 単純に言い換えてしまうと、微妙にニュアンスが違いま

          アホにトドメを刺す。

          クリエイティブは、副業に一番不向き。

          クリエイティブを仕事にしようとしたり、 あるいは「副業」にしようとする人って結構いるんですよね。 クリエイティブが好きという思いだけならば、 副業というよりも、半分趣味みたいなものなので生活の一部にすればいいと思うのですが、 「お金を稼ぐ」ということだけ考えると、 クリエイティブほど非効率なものはないわけです。 それこそ、副業youtuberだって、趣味程度のコミケ参加だって、 クリエイティブをやろうとする人って、 大体本業を食い散らかす勢いでやってて、 結局「どっちが本

          クリエイティブは、副業に一番不向き。

          誰かのために生きるのをやめてみた。

          人って、知らず知らずのうちに、誰かの視線を感じて生きているわけです。 「こんな格好で外歩いたら恥ずかしくないかな」とか、 「バカに見られてたらどうしよう?」とか、 「大したこと無い奴だって思われたくないな」とか。 なに達観したようなこと言ってんの?って話なんですけど。 で書いた事の”続き”のような話なんですが、 ほんと、人生というやつを振り返ると、 誰かの目を気にして、 「誰かのために生きてるなぁ」と、いや、 「誰かのために生きて”しまってる”なぁ」 とか思うわけ

          誰かのために生きるのをやめてみた。

          5Gだとか、そもそもデジタルとは。そしてその先にある広告、トレンドとは。

          2020年、コロナにより様々なものが確実に変化した。 特に印象的だったことといえば、 リモートワークやオンラインを積極的に活用した生活がいよいよメインとなり、 「ネットがなかったらどうなっていたのだろうか」と恐怖を覚える程に、 私たちの生活は「ネット」に完全に身を預けたものになっていたということを、 再認識をしたことかもしれない。 そんな折、5Gが大々的な触れ込みとともに普及が始まった。 そもそも、5Gとは何なのかを、改めておさらいしておく。 5Gとは ①高速で大きな容量

          5Gだとか、そもそもデジタルとは。そしてその先にある広告、トレンドとは。

          ちゃんとオタクしてなかったら、2ヶ月で12キロ痩せてましたよ、ええ。

          というかさ、オタクしてるとマジ太るなwww でお馴染みのマートですこんばんは。 いや、ほんとオタクしてると太るんですよね、、なんなんでしょうか。 特に最近のオタクってどうしても群れなので、 群れの中での生活は大変で、 コンテンツにもオタクにも食らいついていかないといけないじゃないですか? 色んなものに食らいつき、食いつき、物理的にも色々食べてると、 そりゃ太るよなぁって話なんですよね。 とにもかくにも、 忙しかったのと、これまで遊びつくしたツケを払う意味と、 あと個人的

          ちゃんとオタクしてなかったら、2ヶ月で12キロ痩せてましたよ、ええ。

          なに達観したようなこと言ってんの?って話なんですけど。

          最近、本当に、 色々と忙しかったこともあるのですが、 だからこそ、とにかく空いてる時間で 「自分の価値観に揺さぶり」 をかけています。 「自分の価値観に揺さぶり」って、 それだけ聞くと、 なんのこっちゃい?みたいな話なんですが、 つまり、 当たり前を当たり前として受け入れて、 自分を苦しめるのをやめよう! って話。 今思えば、きっかけになったのが、 「地平線を追いかけて満員電車を降りてみた」(紀里谷和明)という本。 的確に自分の心に刺さったとかではないと思うので

          なに達観したようなこと言ってんの?って話なんですけど。

          ここ最近のエンタメ、自分と同世代くらいの人が、時代を取り戻すかのようにやってるなぁと。

          僕が応援する大西亜玖璃さんが所属していたPrima Portaのライブのライブを観に行きました。 なかなかの倍率だったようで、このライブでPrima Portaを卒業する大西亜玖璃さんの、 最後のステージを観れて良かったなぁと。 にしても、ここ最近のエンタメ。 いよいよ僕とか、その周辺世代の人たちがエンタメ制作の最前線に立ち始めたからか、 「あー、そりゃそういう作りするよなぁ」みたいなものだらけで、 ちょっと笑ってしまうんですよね(笑)いや、良い意味で。 テレビなんかで

          ここ最近のエンタメ、自分と同世代くらいの人が、時代を取り戻すかのようにやってるなぁと。