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撮った写真を活用×テーマによる表現技法を身につける:ストックフォトは一石二鳥

おはようございます、Martです。
田舎ライフを楽しんでいるとはいいながら、毎日がなかなか刺激的で退屈はしませんw。
コロナ禍で本来予定していた仕事が進まないので、それに代わる“なにか”を模索している毎日です。

なんてねw….

こういえばなんとかカッコはつくのかもしれませんが、
元々それほど稼げる仕事ではないかなと思っていたので、
+αの仕事も、探すべくして探してますw.

先日も、Linkedin経由でインタビューの仕事が舞い込んできました。
また、友人のプロジェクトの推進係りなんて仕事もあります。

6月も“倉庫番”のお仕事は大忙しになりそうだし、
この近所での「便利屋」としてもちょっと働いてますw。

そんな中、またちょっと始めてみようかなと思い、
ストックフォトへの出品について調べ始めてます。

ストックフォトというお仕事

実はぼくも頻繁に利用しておりますが、
ブログなどを書く際に「挿絵」や「アイキャッチ」として使う写真。

無料のものと有料のものがありますが、
こちらに写真を提供することで、収益化を狙おうというお仕事ですね。

誰でも出来ますし、すぐ始められます。

スマホ写真でも登録できるサイトから、それこそプロ級の仕事が求められるサイトまで、さまざまなレベルのサイトがあり、写真提供者もその腕前に合わせて登録すればよいわけです。

Level1 スマホ写真

スマホで撮った写真をそのまま出品できるサイトがあります。
「Snapmart」はスマホアプリもあるので、スマホで撮った写真をそのまま出品可能です。


また、「コンテスト」と呼ばれる“テーマに沿った投稿”を促し、よいものに賞金を与える、という形式のマネタイズも用意されていて、需要のあるテーマを見つけて投稿しやすい、というメリットもあります。

とはいえ、これだけハードルが低いと当然投稿数も相当なものになるようで、その中で買ってもらえる写真を出品するには、かなりの質と量が必要となるでしょうね。

それにしても、これまで撮りためた写真も投稿できることを考えると、ダメ元で登録しちゃったほうがよいと思われますねw。

また、世の中のニーズがわかるイベントがあるので、それに沿った作品を増やしていけば、将来的にも“売れる写真”が撮れる可能性が高まります。

カメラの修行中の方の“テーマ探し”にも、よいと思われます。

ニーズに合わせて撮影し、それを買い取ってもらえる、ということに特化したスマホアプリの「Selpy」のようなものもありますが、こちらは確かめていません。

Level2 中級者用サイト

一般的なストックフォトのサービスとして、日本発祥の「PIXTA」なども有名ですね。


こちらは「基本スマホ写真NG」というところが多く、ある程度のカメラを持っている人用となりますので「中級者用」と言えますかね。

経験された方はわかると思いますが、これらのサイトでは出品した写真が必ずしも登録されるとは限りません。
出品した写真に商品価値があるかどうかを運営側が「審査」するので、時間がかかりますし、“ボツ”になることもあります^^;。

ぼくも以前、何枚か出品はしてみたのですが…、今のところ実際に掲載されているものはありません。
まあ、「何枚か」じゃ出品したことにならないのが、この世界らしいです。

ぼくのカメラも古いので、このままじゃますます掲載は難しくなると思われます。

つまりぼくは、「中級者」ではない!ということですね(´・ω・`)。

ましかし、そんなことじゃメゲませんけどwww.

この他にも「写真AC」「Photolibrary」などでも同じような仕組みで出品が可能です(買取価格等の条件は違いますが)。
登録自体はタダなので、せっかく撮りためた写真をいろいろ活用する場所には困らないと思います。

いずれにしても「売れる写真とはどんなものか?」、
「どうすれば写真が売れるのか?」などを考えながら写真を撮るようになるので、カメラ技術や目が鍛えられることは間違いありませんね。

きっとよい“写真修行”になりますね。

Level3 プロ級…

まあ、中級サイトもクリア出来ていないので、プロ級の話をするのもおこがましいのですが、一応…。

「Adobe Stock」は有名ですね。

最近「Fotolia」という名前でアドビが提供していたストックフォトと統合しています。
Adobe Creative Cloudの機能を活かすため、という説明ですが、いずれにしてもレベルの高いサイトとなってます。

まあ、それにしてもこちらは正真正銘の世界中のプロ・カメラマンが作品を提供しているサイトなので、商業デザイン等に使うぶんには一番信頼がおけますが、出品しようとは思わないサイトですね^^;。

「amanaimages」も有名ですね。



Adobe Stockとは日本では双璧をなすストックフォトと言えるでしょう。
(その常識、古いかな?)

AMANAといえば、デジタルになる前の物理的なポジフィルムのストックフォトを展開していた同社のサービスは、ぼくも若い頃から使ってましたので、その印象が強いです。

後は、高画質を売り物にした「amanaimage+」というサービスも展開しています。こちらはロイヤリティーフリー(無料という意味ではない)なので、一度買った写真は何度でも使える、というシステムを採用しています。



いずれにしても、画素数なども高いレベルで要求されるので、うちのカメラでは登録することすら出来ないと思います(´・ω・`)。

売れたらラッキー!のストックフォト

っというわけで、「副業」という側面から写真について見てきましたが、
確かにマネタイズの方法はいろいろ用意されているものの、その道はかなり厳しいものである、ということがよくわかりました(*^^*)。

しかしながら、始めなければ何も起きないわけですから、ヒマがあるうちにやってみたいと思います。

明日からまた木更津や都内での仕事が始まるので、その際にでも今あるカメラで、テーマを意識した写真撮影をやってみたいと思います。

まあ、どんな写真が誰の目に止まり、どんな共感を呼ぶかなんて、誰にもわかりませんからね。

撮ってなんぼの世界です。
売れたらラッキーという気持ちで、慌てず騒がず、撮っていきたいと思います!


またこの他にも、今回調べてわかったのは「出張撮影」という仕事も最近かなり盛んになっているという事実でした。

こちらに関しても、これからもう少し掘り下げて調査したいと思います。

ではまた!



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