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傲られないこと

これでおごられるって読むんですね。
辞書的には、

才能・家柄・地位などを誇る。
また、それを頼ってわがままな振る舞いをする。

とのことです。

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今日は働く中で傲っていた自分がいたのと、自戒を込めて。

今は、エンジニアとして働きながら、新卒採用チームの責任者もやっているわけなのですが、、、

責任者と立場を、自分がなんでもできる組織のキーマンにならないといけないし、自分がなんでもできないとダメなんだと思っていました。


そう、傲っていたんです。

組織の責任者がやるべきことは、ミッションを成功させることで、キーマンになることでも、なんでもできるようになることではない。
むしろ、自分がなんでもしてしまい、自分がいないと機能しない組織にしてしまっていることが責任者としてやってはいけないことなのに。

てか、、そもそも新卒1年目の人間がいなくなったことで組織が機能しなくなることもありえない…..。それが、事業部やプロジェクトの責任者だとしても。(それで回らなくなるってそれこそ、どんな会社だよって話。結局なんとかなるんだよ。)

自分の力なんてたかが知れているし、責任者がいなくたって機能する・ミッションを成功させるために主体的に動ける組織を作ることが、責任者として必要なんだと思う。
もちろん、メンバーの全責任は自分が取るけれど。

組織をリードする人間がなんでもやりすぎて、タスク超過で、メンバーの成長機会やチャンスを作り出すことができない状態が一番、最悪。

そんな気づきがあった、先週でした。日本語が下手だけれど、まあきっと伝わるよね。

来月は、留学してた頃の友人に会いに、スコットランドに行きます。
がっつり働きながら、プライベートも充実させているを体現したいですし。

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