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7年ぶりの復帰登山

以前所属していた地元の「山の会」

今年の初夏頃に代表さんに復帰したいと
連絡しましたが、
やっと今回復帰登山をしてきました!


8月9月と予定していたのですが、
両方とも雨で流れてました。

今回行ってきたのは、
奥秩父山系の「瑞牆山」。

難しい漢字ですが「みずがきやま」と
呼びます。

百名山です。
百名山制覇を目指してはいませんが、
昨年から6座目になりました。

瑞牆山、
まるで中国の水墨画のように荒々しい奇岩だらけ。
ロッククライマーも多い山です。


7年間て長い年月ですよね。
代表さんの娘さん。

7年前に一緒に乗鞍岳に登りましたが
その時は幼稚園児。

今や小学6年生で来春には中学生。


わたしは、
丸々小学校6年間くらいの期間を病人として過ごしていたんですね。


ところで、
「山の会」メンバーには代表さん含めて
「病気をしていた」としか言ってません。


誰も
「なんの病気してたの?」
と聞いてこない、
ありがたいですね。

でも、
間違った情報が流れてるのかもしれません。


とある女性に

「足の病気が治って、また山に歩けるようになってよかったですね」


言われました。


へ!? 足の病気??


と内心思いましたが、
あえて否定せず「ありがどうございました」
と言っておきました。


「山の会」には意地悪おばさんがいて、
そのことだけが嫌でしたが、
別に無視されようが、
距離あけられようが、
「構わない」と思ってました。

わたしは山に行きたくて、
その会に参加してるので、
どーでもいいやと思ってました。

でも、
話しかけても返事をしないとか、
他にもあまりにも露骨なので
不愉快ではありましたが(笑)


そのおばさん、
もう顔に「意地悪さ」が出てるんですよね。


代表さんは
〇〇さんが綺麗だから妬んでるだよ!


言ってました(笑)


「そんなことないですよぉ」とは
言ってましたが、

内心
わたしもそう思ってました(笑)


わたしも、
かなり性格が悪いかも知れません。


でも、
昔からこの手の女っていたんです。


勝手に妬んで嫉妬して影で悪口言う女。

でも、
大抵は強さを持ってなくて、
現実的にはなんら悪影響を及ぼしてこない人がほとんどなので、
放置するに限ります。


今回の山行きは、
旧知の女性が1人。
他には知らない女性が2人。


皆さん気持ちの良い良い人で、
楽しく登山してきました。

基本的には、
山に登る人は「いい人」が多いんです。


で、
1番わたしが多分若いと思うけど、
1番足はダメでした。

かなり筋力と体力が衰えてます。


私がいない間に入会した70歳の女性。


ビックリしました。

サイクリングも趣味でやってるらしく、
私にサイクリングを勧めてきました。


最初の頃は100kmくらいでいいのよ!
って言うじゃないですか?

100kmを自転車で移動する??
ひょおー!!!


です。


水泳もしてるそう。


よくよく聞くと、
若い頃はトライアスロンしてたようです。

トライアスロン😱


大学生の頃は
北海道を自転車で回り、
そのまま関東まで自転車で帰ってきたのよ!

なんて
ビックリすること仰ってました。

おん年70過ぎで、
確かにわたしより遥か先を楽々と
山を登ってました。


身体も超スリム!スタイル抜群。


やっぱり
身体を鍛えておくことは、
元気な老後にとても大切ですね。

登山口です! 
落ち葉がたくさん落ちていて
秋の山を感じます。

富士見平小屋に到着!

富士山が綺麗に見えました。

桃太郎岩 真ん中が刀で割られたように
パカっとあいてる。

鬼滅の刃に出てくる、
炭治郎が刀で切った岩のよう!
ということで評判になってるようです。

で、
ストックを刀に見立てて、鬼滅の刃ごっこ。

これも、
他のメンバーさんに
「こうこう写真が撮りたいから撮ってください!」とやらせてしまいました。

でも、
なんだかんだで他にも数名同じことしてました。

年取っても遊び心は忘れちゃダメよね。

この山、
後半は岩登り山でした。
足が上がらないので辛かった、、、

特徴的な姿をしてる「硯岩」

頂上からみた「硯岩」

奮発して買った「マムート」の上着です。

富士山が綺麗に見えます。

雪を被った富士山は綺麗

ゴツゴツした岩領の山。瑞牆山

下山時に途中の富士見平小屋で、
冷凍の鹿肉と猪肉のウィンナーをお土産に
買いました。

ちなみに、
メンバーの人達は皆さん、この手のお肉は
嫌いなようでした。

オマケ

メンバーさんがくれた煮卵。

こういう遊びをしてる50代おばさんって
バカですよね。

トマト🍅もいただきました。
ちょうど一口サイズ。

なんだか、
肉厚のベロ(舌)の持つ主みたい。


思わず、
わたしも必ず煮卵持参で登山して、
山頂で必ずこの写真撮ってシリーズ化しようかな?
なんてバカなことを考えてます。

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