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「いしかわゆき」さんの『書く習慣』が素晴らしかったので、1か月チャレンジを始めたよ!!(^▽^)/ Day9

こんにちは!
ほいみんです。

今日は朝から爽やかな秋晴れ🌞
気持ちのいい一日になりましたね^^
ほいみんも
カフェのモーニングコーヒーにて
朝から優雅な一日を、
始めました。
(ドトールですが…w)

それでは
本日のテーマDay8「最近 泣いたこと」
参りましょう!

この歳になると
なかなか涙をこぼす機会がない、ほいみん。
(´_`。)グスン

というより
男は人前で泣くもんじゃない! 
的な価値観に染まった影響から、
泣きそうになっても、
グッとこらえる!!
(>へ<) 
のが当たり前になってしまい…
精神衛生上、よくないな~w

そんな ほいみんでも
人目をはばからずに、
大泣きできる場所が!!
それが…
映画館です(^▽^)/

Day8でも書きましたが、
とにかく映画には目がない ほいみん!
仕事よりも何よりも、
あさイチにやることは、
新作映画の上映スケジュール チェーーーック!!(笑)
(みなさんは、マネしちゃダメですよ~ >_<)

そんな ほいみんにとって
映画館は至福の空間(^▽^)/
好きな席で、
好きな映画に、
好きなように、
ハマれる!!!(^▽^)/
も~~たまらぬ~~
ルン♪ ((o'∀'o)) ルン♪

なんといっても、
周りを気にせずに
思いっきり感情を表現できるのが
サイコー!!!(^▽^)/

つまり
映画館とは…
気が済むまで、ほいみん が泣ける場所
なのです^^

今年も
ステキな映画が何本もありましたが
ウルっ、ときた作品が…
。゚( ゚இωஇ゚)゚。
そのうちの一本をご紹介しますね^^

10月に公開された
「線は僕を描く」
水墨画の世界を取り上げた、
砥上 裕將 氏の青春小説が原作です。
横浜 流星さん、清原 果耶さんが主演されたことも
話題となりました^^

横浜 流星さん演じる主人公は、
過去のトラウマを引きずり、
未来に向けた一歩を踏み出すことができません。
そんな彼が
三浦 友和さん演じる水墨画の大家に見いだされ、
水墨画の世界に飛び込んでいきます。

住み込みの弟子として働くことになり、
ヒロインを演じる清原 果耶さんと出会います。
実は、彼女は大家の孫娘。
偉大な祖父の血を受け継ぎながらも、
画に自らのオリジナリティを見出せず、
内面に葛藤を抱える日々を過ごしています。

ふたりに共通するのは、
自分が置かれた立場に対する迷い。
あの時、こうしておけば現実を変えられたのに、とか。
いまの自分を受け入れて前に進むには、
どうすればいいんだろう、とか。

けれど、
答えをくれたのが水墨画です。
なぜなら、
才能や技術だけでなく、
心のうちを素直に描くのが、
水墨画の本質だから。
過去と向き合い、
現実を受け止め、
迷いが消えていくんですね。

この映画、
東日本大震災が背景に語られます。
主人公とヒロインのふたりで
主人公の思い出の場所を訪れ、
過去と向き合うシーンがありますが…

まぁ~~~泣きました…
ウワァァ━━━━━。゚(゚´Д`゚)゚。━━━━━ン!!!!
うあ゛あ゛~~~
自分だったら
耐えられないだろうなぁ…と
(ほいみんは、あくまで、第三者的な視点から、
想像することしかできませんが…)

また、セリフがいいんです^^
映画の冒頭、
江口 洋介さん(横浜 流星さんの兄弟子)が、
横浜 流星さんに、
次のような言葉を掛けます。

「人は何かになるんじゃなくて、
何かに変わっていくもの、
なのかもね」

映画が始まって、
まだ10分経たないくらいのシーンでしたけど…
(´Д`*)φ.....
グッ、ときた!!

というのも
ほいみん、
未来に向けて、
目下、試行錯誤の最中なので…

このセリフに出会えただけでも、
この映画に出会えて、
ホントによかった~~~
(。p゚ω゚q。) ゚
つくづく、そう思いました(^▽^)/

まだ上映されているので、
もしお時間のある方は、
ぜひ映画館に足を運んでみてください!

それでは、本日はここまで。
どうもありがとうございました(^▽^)/

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