見出し画像

コーチングスクールに入学したヨガ講師が【ヨガと瞑想とコーチングの共通点】を考察してみる


30、40代のはたらく女性にむけて
ヨガでしなやかな身体づくりを
瞑想で自分らしく生きるメンタルを整える
ヨガ・瞑想講師の石橋林子です

コーチングスクール5期が本格スタートしました
同期の仲間と、年齢や職種、地域や国を超えた学習が始まりました


さまざまなバックボーンを持つ同期の方々
置かれた環境やキャリアはそれぞれ異なりますが
同じ師から学び、
将来『コーチング』という職業機能を持つという可能性において、
みんな同じスタートライン

人生で、かけがえにない半年間になるように
思いっきり心を…情動を動かして(もちろん身体もね!)
青春していこうと思います

2022年春には『石橋林子2.0』になってるはず
乞うご期待!です 笑


今回は
♯1の学びの振り返りと
自分の思いに素直な随筆を綴っていきます


1.同期のルール《コーチングを自己適用するときのルール》


初回講義では、まず5期のルールの落とし込みがありました

①自分を偽らないこと
②進歩的でいること
③ゴールに対して有効な行動をとること

この3原則!のっけからズシン!!
琴線が揺さぶられました


①自分を偽らないこと

自分にいつも正直に 
一緒にいる人によって態度を変えないこと

コーチングスクールは、
ビジネスエリートの方もとっても多くて
正直、自分の能力不足やキャリアコンプレックスを感じることも多々ありますが、
わたしはわたし!

本音に素直に、偽りのない自分をコミュニティーで表現できればればな、と思いました

わたしは、天然なところがあるので
賢く見せようとしてもほんとダメで
墓穴を掘るだけ

余計なプライドなしで、
素直な自分で吸収していきます

②進歩的でいること

自分を改善していくこと
『一日一日より良い自分になっている』とアファメーションする

アファメーションとは、
自分に対して肯定的に語りかけることを通し、
潜在意識を変化し望む方向に自らを導くという
コーチングの創始者ルータイスの学習プロセス

『現在地』から『目的地』へと進む大事な鍵となってくるため
毎晩寝る前に自分に言い聞かせていきます



コーチング元祖のルータイス先生の『アファメーション』
この本はまさしくバイブル

コーチングに特に興味がなくても、
ヨガや瞑想をしている人、今の自分を変えていきたい、成長したいと思っている人全員にオススメの本です

わたしも学びながら自己適用しながら、
これからも何度も読み込んでいきます

(amazon リンクが貼れませんでした!)

画像1


③ゴールに対して有効な行動をとること

ゴールにとって有効な行動が、長期的にも短期的にもとれているか?
大きなゴール達成も日々の小さなチリツモからしか成しえない

日常の一つ一つの選択が、自分のゴールから見て適切な行動なのかどうか?
常に判断し、取捨選択していかなければと思いました

惰性や普段当たり前にしている習慣を見直して
人間関係や情報も含め
断捨離する必要がある、と思ってます

ゴールに必要なこと以外は手放す
覚悟をきめる

これら3つがなければ、コーチとして機能することはない


職業機能としてだけでなく、

なりたい自分になる』ため
『自分の人生を自分でクリエイトしていく』ために

いつもビジョン
ゴールを明確にしておく必要があります

だからこそ、
それに気づかせてくれるコーチの存在
コーチングが必要なんだ!と改めて実感しました


2.本来の自分とつながっていくこと 《コーチングとヨガ・瞑想の共通点》

画像1


自分の心、マインドというのは、自分自身はなかなか分からない
1番長い間、側にいるはずなのに…
ってLoveソングの歌詞みたいになりましたが、本当にそうだな、と思います

なぜか?というとスコトーマという盲点に隠されているから
(スコトーマに関しては、次にまた詳しく記述しますね)

わたしたちは、生まれた時から常に外からの影響を受けていて
何かしよう、決断しようと思ってもあれこれ考えてしまい
自分が本当に進みたい道や、
本音の欲求である『Want  to』に
無意識的にブレーキをかけてしまっています

ヨガ、瞑想で目指すべきところも
こういった周囲の情報や外圧に囚われがちな
わたしたちの思考を止め、
本来の自分
本当の自分とつながっていくこと

根本、この世界の原理
目指すべきところは
コーチングでもヨガでも瞑想でも


【自分とつながること】



そのために
内部表現の書き換えが必要

内部表現とは、その人の内的世界すべてのこと

今、目の前に見ている世界、
脳と心で認識している世界

性格や思考パターン
住んでいる環境や人間関係、
仕事も内部表現の結果です

ヨガは、身体をつかった内部表現の書き換え
瞑想は、脳をつかった内部表現の書き換え
コーチングは言語をつかった内部表現の書き換え


手法や言葉は違えど
どれもわたしたちの内部表現
頭の中の宇宙次第で
いかようにも今ある現実が変化していくことを
コーチング学習をとおして
体感、体得していきます

内部表現の書き換えには知識が必要
知識の到達点をいつも拡大する努力をし続けること


ヨガとはまた別のカテゴリー
コーチングの知識を入れることで
ヨガや瞑想に対する視座(抽象度)も
変化してきています


課題もお勉強も結構ハードで大変ですが
同期の皆とともに頑張っていきます!

次回も#1の振り返りを書いていきますね

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?