見出し画像

しあわせ

今年の夏休みはコロナの影響で普段よりも出掛け辛く、家で過ごす時間が比較的多くなりました。いつもと違う生活リズムで何かに追われることがなく、考え事も多くなり、たまに幸せとはなんだろうと考えるようにもなりました。

幸せというのは実体を伴わず、とても曖昧なものです。また、人それぞれ違う基準を持っており、他人と幸せ度というのを比べるのは難しいと思います。

そこで、個人的に考えた僕の幸せの7要素を挙げていこうと思います。それは、「人間関係」「時間」「健康」「お金」「自己受容」「他者貢献」「挑戦」です。これはどれかが突出していてもダメでバランスが取れていることが大事だと考えています。いずれまた詳しいことを書いていこうと思ってますが、ここではそれぞれの要素を簡単に説明しておきます。

①人間関係
僕はこれが1番重要なのかなと思っています。アドラー心理学では「全ての悩みは人間関係によるものであり、全ての幸福もまた人間関係によるものである」と言われています。

②時間
何をするにも時間が必要。Time is moneyではなくTime is lifeです。

③健康
毎日元気よく活動できるような自己管理が大切。

④お金
何をするにも関わってくる。ないよりはあったほうが良いもの。誤解も生じやすい項目なのでこれは今後も考えていきたいと思っています。

⑤自己受容
自分を受け入れることも重要。もし今の自分で不満なら納得がいくように、理想の自分に近づけるように努力する。

⑥他者貢献
人の役に立つこと。アドラー心理学では利己主義と他者貢献は一致するという面白い考えがあります。

⑦挑戦
安全地帯にずっといては人生にワクワクしない。毎日小さなことでも良いから何かに挑戦してみる。

以上が僕にとっての幸せを構成する7要素になります。それぞれ機会があれば詳しく書いていこうと思っています。

追記:上の写真は3月下旬に吉祥寺で食べた幸せのパンケーキです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?