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東京都中小企業診断士協会城北支部の「城北TV」を探る

3 lines summary
(1)今の活動内容や実態
(2)今の活動きっかけや転機 
(3)今の活動に至るまでの道のりや苦労

本稿では他域事例研究での交流や学びの要点をお伝えします。今回はティフ研動画配信チャネルを運営しているご縁から「城北TV」の方と交流ならびに貴重なお話をお伺いすることができ、以下3つの視点を中心に内容をご紹介します。

(1)今の活動内容や実態

城北TV(JHTV)とは、一般社団法人東京都中小企業診断士協会城北支部殿がお届けするYouTubeチャンネルである。

【参考】城北TV
城北TV - YouTube

診断士座談会や支部説明会ならびに支援先のインタビュー動画などを掲載されている。

最近ではインボイス制度に関する内容など最新情報の発信にも意欲を示している。

(2)今の活動きっかけや転機

城北TVは、支部プロジェクトとして21年に開始し現在2期目で5名のメンバが活動している。

世の中がコロナの外部環境になったことがきっかけで予算をつけたプロジェクトとして始動した。

副支部長がTVディレクター経験者で、地域の動画配信成功例として知られるハッピーロード大山TVも手がけられている知見も大きい。

ハッピーロード大山TV
https://haro.or.jp/haro-project/tv.html

(3)今の活動に至るまでの道のりや苦労

PJには予算をつけ最低限ながら必要な機材整備し動画制作者や動画講師にも僅かだが謝金もある。

動画は自主制作をしている。外部に依頼すると企画が自分たちから出ない懸念がある。仮に外部発注するとしても発注者側の熱量が大事である。

動画は撮っただけの動画にはしない。構成する順番や中身も大事である。動画講師と意見交換して作り上げている。

今回の交流ならびに今後の交流についてもご快諾頂き、大変感謝すると共に大変楽しみである。

以上。


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