境界の彼方
こんばんは
なんか、すっごい久しぶりの記事になります。
昨日の貴景勝の鶴竜戦はしびれました〜勝ったら飛び上がって喜んでたら息子が母ちゃん、何してんねん、ぽかーんと。今日は白鵬に負けて、惜しかったーと床に突っ伏して悔しがってたら、息子がこの人大丈夫やろか、つんつんと。
いつか相撲見に行こう。貴景勝か高安か宇良に抱っこしてもらおう。
今月は、また息子の定期検診がありました。毎回血液検査と尿検査をします。身体は健康そのものでしたが、花粉症か?みたいな数値が出てまして、実際少し前から鼻水が止まらなくて。こんな小さくても花粉症、あるんだそうです。
赤ちゃんの時からじんましんが出てて、これは原因不明だと、でも何もしないで放っておくと大人になって治らなくなるから、今抗アレルギー薬を飲んでじんましんが出ない状態を作って、徐々に薬を減らしていくと。
それで薬を減らして減らしてを繰り返してたんですが、鼻水が止まらなくて耳鼻科に行ったら、もしかしたら抗アレルギー薬を減らしたから鼻水になって出てきたんじゃないかと言われ、とりあえずまた薬を飲む回数を増やしました。
鼻水は今治り、じんましんま出てないから、薬をどうするか、といった感じです。そのうち、全部良くなると思うのであまり心配してません。
いつも夜の台所仕事の時は音楽聞いてますが、最近はアニメ「境界の彼方」の歌を聞いてます。タイトルもこれだったかな。昔深夜にやってて身始めてハマった記憶があります。むっちゃ曖昧な説明ですが、ピンクの髪に赤い縁のメガネの女の子が手から血の剣を出して戦うんですよね。
今日言いたいことは、
こんなに精神的に母親を追い詰める国、他にあるのかなと思う
聞いた話ではドイツは妊娠すると、産婦人科のある病院が、是非うちで産んで!とアピールしてきて、妊婦さんはいろんな病院見学に行くそう。たくさんお土産くれるし、みんなが生まれる赤ちゃんを祝福してみんなで守り育てようという空気があるそう
でも日本て、何なんやろう
母親神話とか母乳至上主義とか、私の母親とかその上の世代も、子育て手伝うとか言って、「私は自分の母親にこんなことさせなかった」とか、あれこれ子育てに注文つけたり、不安をあおったり、個人の責任を追及するようなこと言ったり
ネットも子育て母への悪意にまみれた情報が多い
何でかうちのインテリ夫に聞いたら、それは日本は国民は国のためにあるって考え方が根底にあるからやと。アメリカ、ヨーロッパ、北欧は特に国は国民のためにあるって逆の思想。だから国民に還元することを大切にする。国の礎の国民の誕生も子供も大切にする
日本は根底に、権威があるものが弱いものを支配する、従属させる、使役するみたいな発想があるし、そうやって国の法制度ができてきたから、女は弱い、母は大事にされないと
どーすんのや、これ、この時代、この世界、どうやって生きぬいたらいいのか
いろんな境界ぶち壊して、自由を手に入れるには策と強さがいるわけで、今それを息を潜めて自分なりに醸成してます
それぞれみんな戦えばいいと思う
いろいろ母親に任されてしんどいやんな。しんどいねん!今私は溺れてんねん!助けてと手を伸ばしてバタバタ水飲んで沈みそうになってんねん!それやのに、すぐそばで泳ぎ方の説明するのは何で?今すぐ助けてよ
そんな単純なことに権力ある人もない人も、全てのじじやばばが気付けば、ちょっとは良くなるんじゃないですか
でも人は変わらないから、自分変わることに意識を向けようと
この問題、テーマ、どう向き合って取り組むか考えたい。考え付いたら私なりの考えを発信したいです
桜咲きそうですね
貴景勝も大関なれますね、きっと。ぽよん
また、書きます
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