社会人を一週間やってみて
こんにちは。
今日は社会人として一週間生活した感想を簡単に書きます。
念のため申し上げると、私はこの春から
都道府県庁の職員(公務員)
として働いています。
その点ご留意下さい。
4/1 辞令交付式
スタートはここから。
本庁舎の近くにある施設で辞令交付式がありました。
辞令は表彰式で貰う賞状のような紙で渡され、知事の名前で交付されました。
給与の号給も書いてありましたが、意味は不明でした(笑)。
賞状のような紙で次に辞令を頂くのは退職する時だそうです。
高揚感を抑えつつ、大切に保管します。
その後は同会場で知事講話等の研修を行いました。
4/2 所属での勤務
この日は実際に所属での勤務でした。
通勤届の作成、共済組合の手続き等、必要な事務手続きをメンターの方に教えて頂きながら行いました。
同じ所属の先輩方の顔を一通り把握しつつ、職場の雰囲気を観察していました。
仕事内容も少し教えて頂きましたが、理解出来た部分はかなり少なかったです。一歩ずつ頑張りたいですね。
4/5~/9 新規採用職員研修
メインディッシュはこちら。
同期の方々と研修を行いました。
自己紹介から始まり、地方自治や情報セキュリティ、財政について講義を受けました。
また、議会や危機管理センターの見学、ボッチャの体験を通じて同期との親睦を深めました。
自己紹介の時、隣に座った人とタメ口で話していたらまさかの年上で驚いたり、(今でもタメ口で話しています笑)
いないと思っていた高校の同級生がいたり、(名前忘れててゴメン、、、)
中学時代、塾が一緒だった人と再会したりと、色々な事がありました。
研修は来週も続きますが、引き続き頑張りたいです。
以上が一週間の流れです。
正直、配属先には一回しか行ってませんし、この一週間は研修を受けてるのみなので、社会人としての生活が本格的にスタートしたという実感はまだありません。
しかし、同期の中で仲良く出来そうな人が見つかっただけでもかなり充実した研修だったのではないでしょうか。
これから長い付き合いになるのです。この関係をこれからも大切にしていきたいですね。
それでは明日から頑張りましょう。
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