第1話 名言ご紹介!
みなさん、こんにちは!
私は営業一筋14年のまろまろです。
私自身は無形商材を扱っており、
経営者を相手に毎日4件程度、月に80件、年間だいたい、のべ1000名の経営者にお会いしながら営業の中での学びについて発信していきます。
共感いただけたり、ご指摘ご指導いただけたりするとうれしいです。
悩んでる方もいらっしゃるかもしれません。
そんな方にも少しでも考え方を変えるきっかけになれたらとてもうれしいです。
初回ですが、今日は私の好きな言葉についてご紹介します。
■好きな名言
①『はいあがろう。「負けたことがある」というのが、いつか大きな財産となる』
by 堂本五郎
②『私は自分のことを課題評価する人と仕事をしたくない。しかし過小評価する人と仕事をするのは最も避けたいことだ』
by まろまろの大学院生時代の恩師
1つ目はいわずとしれたスラムダンクの山王工業の堂本監督です。
山王工業は秋田のバスケの名門高校です。
その山王工業が神奈川の湘北高校に負けたときの監督の言葉なのですが、
漫画でありながらも非常に深い、この言葉を私は本気で大事にしております。頭にこびりついているのです。
たくさん失敗することもありますし、
ライバルに負ける事もあれば、自分に負けることだってあります。
営業をしていると、自身の目標未達を目の当たりにした時に感じることも多いのではないでしょうか。
そういったときに、いつもこの堂本監督が私のことを鼓舞してくれるのです。
あの山王工業でさえ負けることがあり、その負けを糧にしている。
この言葉の重みを知るには、湘北高校の面々がこれまでの自分の殻を
破っていく姿を見ていただく必要がありますのでぜひ、スラムダンク1巻からお読みください笑
2つ目は、私が在籍していた大学院の教授が、会議の場ではなった一言です。
誰かが叱られているときに出た言葉だったのですが、私の中ではとても印象的に残っています。
受注をした!自己ギネス!給料上がった!
自分自身の力はどこまででしょうか。
今、自分がおかれている姿というのは本当にそれ相応の実力が伴っているのか、私は常に自問自答しています。
ただし、自分のことを卑下するのではなく、
なるべく正しく自分の現在地を理解して、
自分がやれるべきことをやっていきたいなと常に考えています。
自分が出せるアウトプットをしっかりと意識して仕事をしていきたいと考えております!
等身大の自信をもって仕事に取り組みたいですね。
初回は以上です。
なんとなく、人となりをご理解いただけるものになっていたでしょうか。
毎週発信します、皆様、よろしくお願いします!
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