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第9話 英語はプログレス

いつも読んでくださる皆様、ありがとうございます。

営業マンのまろまろです。

皆さん、高校のとき、英語の教科書は何を使ってましたか?
ニューホライズンですか?(いまだにあるのかな)

私はプログレスというものを使ってました。

プログレスはこちらです。
http://www.progress21.net/information/products.html

ここの話のなかで、
英文読解の文章として書かれていた、
ことわざの成り立ちのようなストーリーがあったのでご紹介したいと思ったのです。
めちゃくちゃ印象的で私の心に残り続けています。

中国かモンゴルのお話。
とあるおじいさんの息子が数日、家にかえってこないとのこと。
近所の方々はおじいさんにこういいます。
「不幸なことですね」
おじいさんはこういいます
「時が経たないとそれはわからない」

数日後、息子が帰ってきたのです。
しかも馬を3頭つれて。
近所の方々はおじいさんにこういいます。
「馬を3頭も連れて帰ってくるなんて、幸運なことですね!」
おじいさんはこういいます
「時が経たないとそれはわからない」

数日後、息子はその馬から落馬し大怪我を追います。
近所の方々はおじいさんにこう言います
「馬を連れて帰ってきたらからこうなったのですね、不運なことですね」
おじいさんはこういいます
「時が経たないとわからない」
以下この繰り返し。

中学生ながらに、このおじいさんはロボットなのかなと思いました笑


私はこの物語を読んで、
気持ちが右に振れそうになったら左を考えるようにし
左に振れそうになったら右を考えるように常にしています。

メンタルをいかにぶらさないか、重要ですよね。

皆さんの計画が順調ではなく、
最悪だ、うまくいかない、そんなときに、こっちばかり考えているとどうでしょうか。
ほんとに何もえるものがないですよね。気持ちも沈みます。

仮にうまく行かなかったとしても、
一つひとつのチャレンジはとても価値があると思いますし
顧客との折衝は今後も続いていくわけですから
なぜうまくいかなかったか考えて次に活かしたいですね。

そして愚直に愚直にがんばっていてれば最後の最後、
きっと思わぬ形で自分に幸運をもたらすことがあります。

まずは一つずつ目の前のことに対応していきましょう。

と、ワタクシは思いました。

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