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優しさに触れる

こんばんは。

妖精になってからかれこれ7日目。
今日検査して陰性になったので、晴れて自宅隔離解除。
天気も良いのでマスクしてお散歩、買い物、部屋の掃除、久しぶりの料理などをしました。

いつも通りのルートで買い物などを済ませたけど、なんかすっっごく

疲労感がある。

10歳くらい年取った気分。
これが俗にいう、後遺症の倦怠感というやつなのか?

気を取り直して、ランチ作り。
ずっとお腹ギュルギュル系だったので、体重もダウンしたのをいいことに、ここぞとばかりにカロリー過多なものを作って思う存分食べるぞ!

カフェ風に。お箸ずれてるけど。

フレンチトースト作りました。Bikkeの罪悪感ゼロの1スライスだけ、、と思ったけど結局、高級食パンの残ってたのを半分追加。あとは昨夜のミネストローネの残りとサラダ。

大満足で食べ始めるものの、なんか味気ない。塩とドレッシング追加すると、ドレッシングの酸味なのかな、喉の奥にしみて痛い。

これが俗にいう後遺症の、味覚障害なのか??


後遺症、後遺症というふうに考えると負のループに陥りそうなので、冷静に考える。
記憶を辿って、いつもの風邪が治った後のことを思い出してみる。

病み上がりはまぁ、だるかっただろう。今回はとくに、ずっと寝たり本読んだりしたりした7日間、1日の歩数100とかだもの。病み上がりに動いて疲れるのは普通。

咳も出ないし鼻水も治ったあとでも、鼻声だったりたくさん話した後にちょっと咳混んだりするのはどんな風邪でも、同じようにあったな。

うん、俗にいう後遺症ではない!
もっと辛いやつのことを言うんだと思う。

明日から仕事。がんばるぞ。
わたしはいまのところ無敵!体内に抗体たくさんあるもんね。

話は療養中にもどって、、、

療養中辛かったのは、症状があるときはそれはそれで辛いのだが、家族とすらドア越しとかテレビ電話でしか触れ合えなかったことが辛かった。
単身生活の人はメンタルやられそうだなぁ、と思ったのだった。
感染予防の面が大きいとは思うけれど、夫の頑張りには頭が下がった。
徹底的な除菌とゾーニング、子どもの何から何までと、病気のわたしの面倒を全て担ってくれた7日間。ケアに慣れてるとはいえ、感謝しかありません。

今日Amazonから宅配が届いた。
頼んだ記憶ないので、おかしいなぁと思ったら

リンゴジュース!ワインかと思った。

友人からの贈り物でした。
コロナ辛い!って連絡したら心配して送ってくれたのだという。喉も痛くて辛いだろうから、って。優しい。。

健康の大切さと、自分の周りの人たちの優しさに触れた7日間でした。



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