サウナ施設「かるまる」で、裸のおっさん4人で密室に閉じ込もった上に、まぐろになったきた

こんばんは。

いつも映画の感想ばかりなので、今日は趣向を変えて、
とあるサウナ施設に行ってきた話をしたいと思います。

インスタとかには上げましたが、
もう少し細かく書ければな、と。

場所は昨日グランドオープンした「かるまる」です。
池袋にあります。

もともと温泉とかは好きなんですが、
都内で銭湯やサウナ巡りするほどかと言うとそんなでもなく。
友達と地方に旅行に行ったときに温泉入るぐらいなので、
サウナーの人たちからしたら、ド素人です。

オープン前から話題になっていたし、
通いやすいところにあるので、せっかくなので行ってみようと。
まあ、詳細なレポートはすでにヨッピーさんが上げているので、

こちらを読めば終わりそうなんですが、
サウナ素人の僕から見た所感を述べたいと思います。

かるまる1

場所は池袋駅西口のC6出口から徒歩30秒ほど。
このビルの3階~10階です。

受付は6階なので、エレベーターでまずはそちらへ。
入館フローは以下をご覧ください。

オープン当日だったので、少し混んではいたものの、
思ったよりも広く、かつお風呂は2フロアという贅沢さ。

4種類のサウナ。

かるまるサウナ

4種類の水風呂。

かるまる水風呂

5種類のお風呂が楽しめます。

かるまるお風呂

施設としてはすごくよくて、リピートもしたいと思えるのですが、
個人的には気になる点もありました(笑)

主に以下の4つです。

①風呂もサウナもぬるい。
②移動がエレベーターのみ。
③ロッカー番号を忘れる。
④深夜料金がわかりづらい。


【① 風呂もサウナもぬるい】

好みもあると思いますが、僕は風呂もサウナも熱めが好きです。
そこでぶわっと汗をかいてから、水風呂にバッシャーって入りたいんです。
それでまた熱い風呂やサウナに入って、水風呂に浸かって、
っていうのを繰り返したかったのですが、
正直、風呂もサウナもぬるくて、あまりそんな気になれず。。。

5種類あるお風呂は最高でもマス風呂と露天風呂の42℃。
他は30℃台だったので、けっこうぬるめです。

そして、サウナは4種類あるうち、
今、稼働してるのは40℃の蒸しサウナ、60℃のケロサウナ、
80度の岩サウナの3つなのですが、
オープン初日で人が多いから、
60℃のケロサウナと80℃の岩サウナは
ドアの開け閉めが多く、まったく熱がこもらず。

一番熱いと感じたのは、温度が一番低かった蒸しサウナなんですが、
これはサイズが小さくて、定員4名のスタンディングスタイル。

なので、狭く暗いスペースに、
裸のおっさん4人で向き合って立つというシュールすぎる画に(笑)

で、水風呂も一番楽しみにしていた水温一桁の「サンダートルネード」は
人がたくさん入ったせいか13℃まで上昇。
もはや何の変哲もない普通の水風呂でした。

結果、サウナと水風呂の往復による
"整い"がまったくできずに終わりました。

仕方ないので、リフレッシュのために人生初のあかすりを体験しに。
勝手なイメージですが、
おじさんかおばさんにやってもらうんだろうなと思っていたら、
自分より年下の若めのお姉さんだったので、やや緊張(笑)

ほぼ履いてるのが意味なさげな紙パンツを履いて、
完全にまぐろになってきました。


【②移動はエレベーターのみ】

ここ、階段がないんです。。。
それなのに階数が多いので、すべての移動はエレベーター。
これが、なかなか来なくて、ちょっと不便ですね。。。


【③ロッカー番号を忘れる】

6階の下駄箱で靴を入れてキーを受け取るのですが、
このキーを使って更衣室のロッカーも開けます。

ただ、下駄箱のナンバーと更衣室のロッカーのナンバーは
全然別物で連動していません。
だから、キーのナンバーを覚えても無意味。
それとは別に、自分が何番のロッカーで着替えたかを
覚えている必要があるんです。

まあ、忘れた人のために、
キーをかざすとロッカー番号が表示される端末はあるけども、
ここのオペレーションもやや謎。。。


【④深夜料金がわかりづらい】

これ、後から行った友達に聞いたのですが、、、
料金表を見ると、深夜帯は1980円となっているものの、
これは、基本料金に追加しての値段らしいです。
だから、1980円のみで入れるわけじゃないとのこと。

かるまる

わ、わかりづらっ!


とまあ、さすがにオープン初日なので、
現時点でどうこうっていう判断はできません。
いろいろ試運転とのことで、
年明けぐらいから本格稼働するとかしないとか。

普通にリピートはしたいと思えるので、
定期的に行こうかなと思っています。

ちなみに、男性専用なので女性は入れません。
(噂によると女性専用デーも作られるらしい、、、?)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?