最後にしてようやくゴジラっぽくなった『GODZILLA 星を喰う者』

アニゴジ最終章でした。
今回、ゴジラVSギドラの構図だったから、
ようやくこれまでのゴジラっぽくなったかな、と。
やっぱり怪獣同士の戦いは見たいよね。

このアニメシリーズの第一作目を見たとき、
その前が『シン・ゴジラ』だったから、
どうしてもその特撮の方と比べてしまって、
「なんでアニメで、、、」と思ったりもしたけど、
シリーズを通してみると、これはこれでアリだなと思った。

このシリーズは、地球にゴジラが現れて、
人類が宇宙に退却し、異星人の力を借りつつ、
再びゴジラに戦いを挑むという流れなので、
これまでの作品と比べるとスケールがでかい。

史上最も大きいゴジラを前に、
人間に対するアリぐらい存在である主人公たちが、
あの手この手で攻撃を仕掛け、
無謀とも思えるような戦いを繰り広げていくんだけど、
このシリーズで面白いのは異星人の存在。

合理主義なビルサルド、
信仰心の強いエクシフ、
その中でどっちつかずな人類、
この三者三様の性格の在り方と、
それによる主義主張のぶつかり合いが、
けっこう見ごたえあった。

基本的にセリフの言い回しが、
ちょっと小難しく長いのだけれど、
そこがまた中2心をそそられるんだよね。

特にエクシフの神官であるメトフィエスは好きだった。
櫻井孝宏が演じているのだけれど、
あのささやきながらも力強い声と、
中2心をくすぐるセリフがよかった。

今回、ギドラの登場シーンが一番胸熱で、
物理法則や時間制約を無視しており、
人類側でまったく解析できないという、あの無敵感は興奮したね。
ああいう、どうしようもないぐらいの圧倒感、すごく憧れる。

しかし、もし本当にゴジラなりギドラなりが現れたら、
この星はどうするんだろうな。
俺は、、、自分にできることはしたいと思いつつも、
人類を守れるような能力や技能もないので、
地下壕でビクビクしながら過ごすだろうな。。。

まあ、こういうとき何かできる人って、
国の偉い人やパイロットとその整備技師、
研究者や医者ぐらいのものだろうけど。
ビジネス系の人はほとんど役に立たなそう(笑)

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