見出し画像

あれから10年。そして、これから...

まずは、東日本大震災の被災者の方々、今も心のどこかで悲しみを負っている方々に、なんとか健やかに生活してほしいと願う。
と同時に、あの頃、私は、新卒入社した会社を辞め、なかなか次の就職先が決まらず、生活に余裕がなく支援したくてもできなかったことを悔やむ。

私自身、あの日の自然の恐ろしさをテレビを通じて目の当たりにして、悲しみ、虚無感、恐ろしさを再び感じた。

何故なら、阪神淡路大震災を大学入学する直前で体験したからだ。
震災地付近ではないが、大阪北部の実家住まいで、家の中が、一瞬でむちゃくちゃに、更に、自分の部屋の入口に勉強机や棚やらが倒れたりして、その他、様々なことがあり、茫然と虚無感を覚えたからだ。

そして、令和3年になり、あれからの節目である10年。私の人生、この間、2年半ほど前に、大阪北部地震を震源地の付近に住んでるため、再び、大きな地震を経験したり、コロナ解雇にあったりしたが、こうやって、ふと思うまま、note投稿できる日々に感謝したい。

これからどんな未来があるかわからないが、ふと些細で小さなことでも幸せを感じたいものだ。

この記事が参加している募集

サポートありがとうございます/サポートされたお金は、夢である、アパレルのネットビジネスをするために使わせて頂きます/note毎日投稿3ヶ月達成/次は、毎日投稿半年に挑戦中です/音声配信stand.fmにも挑戦中です/成長して恩返し致します/ぜひとも応援よろしくお願いします