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京都駅の大階段におこしやす

昨日は、大学時代の友人と食事。
コロナの少し前に会っているので、5年ぶりくらいか。
京都駅で待ち合わせ。
向こうは出張先の滋賀で仕事を終わってから向かうとのこと。
こちらは、少し早めに着いて、久しぶりの京都駅を散策。
有名?な大階段のイルミネーションを見てきた。
大階段そのものは京都駅が今の形になった時からあるが、最初はイルミネーションなどなく、ただの大きな階段だったのが、いつからこんなことになったのか。
撮影してきたのでご覧いただきたい。
本当は動画を貼り付けたいが、iPhoneの写真アプリから上手く貼れないので、写真で。
イルミネーションは、これ以外にもバリエーションがいっぱい。
実際には、桜が咲いて流れたり、金魚がすくわれたり、ナイヤガラの滝のように流れたりと、動きがある。

もちろん階段なので、登り降りする人も
中国の方は大胆です

大階段へは、在来線中央改札口からは、改札を出て左方向のエスカレーターを4階まで。

右手下真ん中あたりが中央改札口
左に少し見えるのがエスカレーターの手摺り

新幹線からは、新幹線中央改札口を出て右へ。
ずっと歩いていくとエスカレーターがある。
そこは2階にあたるので、4階まで。

京都駅にお越しの際には、目的地に向かう前に是非立ち寄っていただきたい。

もうひとつ、昨日発見したこと。

エスカレーターの乗り方で、通常関東では左側に並んで右側を空ける。
関西は逆に、右側に並んで左側を空ける。
ところが、京都駅のエスカレーターは、何と、関東風。
みんな左側に並んでいるではないか。
しかし、京都駅を出てすぐの地下街ポルタに降りるエスカレーターでは、右側の関西風。
京都駅は、もう関東圏に侵食されてしまったのか。

ただし、これは昨日だけの現象かも知れないので、現地でご確認を。

とにかく、人は東京駅ほどではないが、品川並みに多い。
もう、僕の知っている京都ではない。

気をつけておこしやす。

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