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コロナ対策で動き始めるブロックチェーン関連の取り組みとは?

コロナ問題を解決するために様々な取り組みが動き始めています。

ブロックチェーンを活用することで解決できる分野には期待が集まっています。

分散型技術のインキュベーションプログラムを提供するバークレーブロックチェーンXceleratorはSnark Healthデータを活用したCOVID-19対策プロジェクトとして、患者データの利活用に取り組むように計画しています。

Snarks platformでは個人や非営利組織、政府機関などが共通してコロナに関するデータをシェアして活用できる仕組みを構築したい狙いです。

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2002年の11月に中国広東省でスタートしたSARSの拡大はアメリカのビジネスマンが亡くなってから3ヶ月で広く知れ渡ることになりました。

その後すぐにWHOは3月にアラートを発表し、死亡率によるパニックを抑える対策を行なっています。

SARSのインパクトはアジアのマーケットに大きな影響を与えることになり、2003年と2004年ではそれぞれ27%、29%と2002年の状況を下回ることになりました。

オランダ企業のコンソーシアムでは"Tech against Corona"イニシアチブを組成して政府にCOVID-19対策のソリューション提供を行うことができるようになります。

ブロックチェーン企業からはサプライチェーンの透明性など様々な分野での取り組みを進めており、パンデミック対策に備えています。

ブロックチェーンプラットフォームを展開するAlgorandはCOVID-19対策として全世界の調査状況をデータベースとして記録できるサービスをスタートしています。

Algorandはコミュニティ内の個人の状況をリアルタイムで確認する際にオープンに活用できるサービスを進めています。 

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