見出し画像

2019年最後に自分へのエールを

本日無事に51年と222日目、無職42日目を迎えることが出来ました。感謝!

自分の意志で大きな変化を起こした2019年も、今日で最後です。いよいよ激動が予想されている2020年がやってきます。東京オリンピック/パラリンピックが終わった後、日本には何が起こるのでしょうか? おそらくは、燃え滓と共に、厳しい現実が立ちはだかるような予感がしています。

どんなに充実した毎日を送っても、不毛で非生産的な時間を過ごしても、月日だけは淡々と流れていきます。現在はあっという間に過去となって、簡単に過ぎ去っていきます。長年目指し続けた目標を叶えても、幸せを感じていられるのはほんの束の間です。居心地がよくても、その場に安住し続けることは叶いません。また新たな目標を設定して、実現に向けた可能性を模索する日々を送らねばなりません。

一つ壁を乗り越えても、次の険しい壁がそびえ立っていて、また挑まないといけないようになっています。これを何度も愚直に繰り返していくのが人生なんでしょう。

2020年は『瞬間、瞬間を精一杯懸命に生きる』をテーマにやっていきたいと思います。走る気力が沸かない日もあって自己嫌悪に陥る時もあるでしょうが、焦らずにやり過ごせる心の平静を保つゆとりを持っておきたい。

悲観して不貞腐れたり、自暴自棄になったり、自分を貶めてしまうような行動に走るのを踏みとどまれるようにしておかないといけません。気分良く生きるため、希望を持って日々を過ごす為に、2019年の自分への最後のエールを書き送ります。

サポートして頂けると大変励みになります。自分の綴る文章が少しでも読んでいただける方の日々の潤いになれば嬉しいです。