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風の吹く方角

本日は、『風の吹く方角』というよくわからないテーマで、速攻で記事を処理します。後で、補足や修正をする前提で、まずは書き始めます。本日のテーマは、アイデアに困って、無理矢理捻り出したものです。時間の猶予がないので、頭に浮かんだことばを次々と殴り書きしていきます。

風の時代だとして

占星術関係の記事で、長らく続いた土の時代から、風の時代に移った、と目にしました。確か、過去にそのような記事を、私自身が書いていると思います。大地に根を張ってじっくりと生きるよりも、風の吹くまま、ひらりと世の中を渡っていく生き方が推奨される…… というような解釈をしています。主流がそちらに移っているので、あれば迎合しようと考えています。

では、風の時代だとして、風はどの方向に吹いているのでしょう……。私は、風の発生メカニズムには詳しくないので、科学的根拠を持って説明することができません。強さはどうでしょう…… そよ風なのか、強風なのか、暴風雨なのか、背中を後押ししてくれる追い風なのか、後ずさりしそうな逆風なのか、身体を揺さぶる横風なのか、風にも色々あります。

風の吹く方向を見逃さない

今の私の周囲には、これまでとは違った風が吹きそうな気配が漂っています。明らかにここ数か月の流れとは違う流れが巻き起こりそうな予感がしています。いよいよ、私にとっての激動の時代を迎えるのかなあ…… 今は嵐に立ち向かう前夜なのかなあ…… などと考えを巡らせ、準備を進めています。

折角なので、風の吹く方向を見逃さないようにしたいものです。風に背を向けて追い風を進むか、真正面に立って逆風の中を突き進むか、現時点で確たる決意がある訳ではないものの、風の香りには敏感でありたい、と感じています。

松本生活も三年目に入る

松本に来て、今年の10月で丸二年が経過し、三年目に突入します。三度目の信州の美しい秋と厳しい冬を経験することになります。過去二年間は、高揚感もあって、新鮮に過ぎていきました。

信州の秋は本当に素晴らしく、またあの季節が巡って来ると思うと、今からワクワクします。今年の夏は暑かったので、紅葉も赤みが濃いのではないかと想像します。私の周囲に巻き起こる風はどちらの方角に吹くのでしょう。

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