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金曜日の随筆:4年書き続けたnote... 感謝の気持ち

今から遡ること4年前の10月26日、私はnoteに最初の自己紹介記事をアップしました。本日のこの記事では、4年間書き続けた自分自身への労いの気持ちと、これからまだ続いていく未来への思いを綴ります。

今週の格言・名言《10/24-30》

Live by following your heart.
自分の心に従って生きよう

Behind the clouds is the sun still shining.
雲の後ろには、太陽がいつも輝いている。

Henry Wadsworth Longfellow,poet/USA, 
ヘンリー・ワーズワース・ロングフェロー 詩人/アメリカ

もう四年、まだ四年

長かったような、短かったような四年間でした。最低一年間は、毎日投稿を続けることを誓って始めたnote投稿でした。

最初の一年目(2018.10.26-2019.10.25)の連続投稿は、自分のミスによって達成ができませんでした。海外出張中の時差を見誤って、連続投稿を途切れさせてしまった時の凹みは相当なものがありました。折角踏ん張って、辛抱して書いてきたのに、不注意で成果を台無しにしてしまうと凹みます。

毎日note一年間継続という目標は、二年目(2019.10.26-2020.10.25)に無事に達成できました。2019年11月に前職を辞したことで、十分な執筆時間を得たことが大きかったように思います。2020年3月頃からは、新型コロナウイルス感染症の旋風が世界中を覆い尽くす中、活動意欲も低下し、日常生活も停滞して、一時期は書き続ける以外にやることがないような状態に追い込まれました。焦る気持ちはあったものの、色々文献を調べながら書いた当時の記事の中には、手前味噌ながら、今読んでも結構渋く輝いている内容のものもありました。

そして三年目(2020.10.26-2021.10.25)も毎日投稿を達成できました。自分がリミットと定めていた無職生活(≠無収入生活)の二年目後半にさしかかっても、本当は何をしたいのかを明確化できず、進む道もなかなか定まらないまま悶々としていた時、2021年10月に縁あって信州大学の『信州100年企業創出プログラム』に参加することができました。

四年目(2021.10.26-2022.10.25)の今年は、何度も毎日noteを飛ばしましたが、ようやくにして、人生後半戦のスタートを切り、二毛作目の旅にようやく踏み出せた、という確証を得た気がしています。その喜びと安堵感は計り知れません。

長かったような、短かったような四年間でした。

新しい挑戦を始めよう

明日は、6:00起きして、大町市とFM長野が主催するイベント『秋の塩の道湖畔ウォーク&フォトコンテスト』に参加します。中綱湖〜青木湖エリアを10㎞歩きます。これも私にとっては新しいチャレンジです。54歳でも細かなチャレンジを積み重ねていると、結構な砦が築けているものです。

noteクリエイターとして五年目に突入したので、サブスクチャレンジも始めようと思います。今漠然と考えているテーマは、『中近東ビジネスを立ち上げる』です。中近東(Gulf諸国)は、これから熱くなっていく地域でもありますから、多少は青田買いになればいいかな、と思っています。

私は、20代最後の1998年5月に、シンガポール~アラブ首長国連邦(ドバイ)~サウジアラビア(ジェッダ・アルコバール)~バーレーン に出張した経験があります。当時のサウジアラビアは、ビジネスビザがないと入れない国であり、本当に貴重な体験ができました。若き天才と噂されているムハンマド皇太子が首相に就任したことで、今後はかなり開明的な国家運営がなされると言われます。私は、その軌跡を丁寧に辿り、情報発信していきたいと思います。

感謝の気持ちをことばに

note事務局様、素晴らしいプラットフォームの提供、本当にありがとうございました。五年目も更に凄いサービスをどうぞよろしくお願いします。

サポートして頂けると大変励みになります。自分の綴る文章が少しでも読んでいただける方の日々の潤いになれば嬉しいです。