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日常に映画鑑賞を組み込む

本日は、『日常に映画鑑賞を組み込む』という、私の取り組みについて、頭を整理する為に文字に起こします。

コスパのいい娯楽

松本生活で気に入っていることの一つに、気軽に平日夜の映画鑑賞が楽しめることがあをます。自宅からクルマで行ける映画館が三箇所あり、それぞれ月曜日、水曜日、木曜日にメンズデーの割引料金が設定されており、1,100円で一本観れてしまいます。単館モノの稀有な作品は難しいものの、話題作ならばどこかで公開されているので、こまめに予定をチェックして、気になる作品は極力映画館で観るようにしています。

映画鑑賞はコスパのいい娯楽だと思います。夏は冷房、冬は暖房が整った室内で、座り心地の良い快適なシートに座って、素晴らしい音響と映像で愉悦の時間を楽しめるのですから、お得感が満載です。2024年も積極的に映画館に足を運ぼうと考えています。

映画館を楽しめるようになったのは結婚後

若い頃の私は、それ程頻繁に映画を観るタイプではありませんでした。映画館の敷居を高いと感じていたし、当時の施設は今ほど快適ではありませんでした。印象に残っている映画は何本もあるものの、凝り性の私にしては珍しく、映画鑑賞はのめり込むほどの趣味には至りませんでした。

今は映画館で年間10本位を観ているし、amazon primeで観る分も合わせると結構な時間を映画鑑賞に費やしていると思います。鑑賞眼のセンスはない、と自覚しています。映画を深く語れるような高邁な知識や教養がなく、娯楽的に楽しむ域を出ない素人です。それでも量を観るようになって徐々にわかってきた部分、楽しむポイントは増えてきた気がしています。

映画好きなのは妻の方で、彼女の影響を受けています。妻と結婚して、息子が産まれるまでは、週末のレイトショーをよく観に行きましたし、米国時代には、近所のシネコンによく行きました。『スターウォーズ』シリーズは、妻と映画館で観る習慣がついています。

本日は、今年のアカデミー賞作品賞を受賞した『オッペンハイマー』を観て来ましたが、夜遅いので、その感想はまた別の機会に譲ります。

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