見出し画像

自炊生活のメモ

本日は、私の自炊生活についてのメモです。

部屋で食事するのが楽

松本での単身赴任生活も2年半が過ぎました。週末は今でも外食する機会が多いものの、平日の夕飯はスーパーで食材を買ってきて、部屋で済ますことが殆どです。冷凍食品が充実しているので、お世話になっています。

栄養管理には、無頓着です。麺類などの炭水化物中心のメニューが多いので、おそらく偏った食事になっていると思います。どうしても野菜が不足気味になるので、旬のフルーツやヨーグルトを食べるようにはしています。

定番はうどん

夕飯の定番は、うどんです。冷凍の讃岐うどんをストックしてあり、出汁は麺つゆを薄めて作るだけなので簡単です。トッピングする具は、その時の気分次第で、温泉卵、天かす、刻みねぎ、とろろこぶ、ツナ缶、ワカメなどを使います。今年の冬は自炊飯の7〜8割はうどんでした。

母の実家はうどん屋だったので、幼少期の私は、祖父の作ってくれた一番出汁の贅沢なうどんを食していました。なので、うどんにはそこそこうるさい、と自負しています。ただ、最近のインスタントで作れるうどんでも非常に美味なので、私のような無精者でも手軽に作れてしまいます。

スーパーの買い出しも楽しい

平日は、仕事終わりにスーパーに寄って買い物してから帰るのがルーチンになってきています。売り出しの食材には目を光らせていますし、なかなか楽しい時間です。

スーパーで買い物していると、この2年半で物価は確実に上がったことを実感します。ガソリン価格や、電気、ガス、水道の料金も高くなっています。インフレが着実に進行しているのだなあ、と思います。一方の私は白髪も増えたし、老眼も進んだし、身体の痛みもあります。自分が衰退していくのと対照に、世の中は進んでいくのだなあ、と切ない気持ちになることめあります。

サポートして頂けると大変励みになります。自分の綴る文章が少しでも読んでいただける方の日々の潤いになれば嬉しいです。