見出し画像

輝きを取り戻す

2019/7/25は、諸般の事情が重なって記事が書けず、連続投稿記録が途切れてしまいました。大変残念な気分ではあるのですが、この瞬間から、もう一度気を取り直して、自分の挑戦を積み上げていくだけです。

note投稿復活第一弾のテーマは『輝きを取り戻す』です。家族が寝静まった隣でパソコンに向かいながら、咄嗟の思い付きでこのテーマに決めました。

私には51年と63日分の人生経験がある

『取り戻す』というからには、過去に自分が輝いていたと胸を張れる時代があったことが前提になります。これまで何度も浮き沈みを繰り返しながら、何とかここまで命を繋げてきました。私には51年と63日間を生き抜いてきた実績があります。生き抜いたことは、意味と価値があると思っています。

輝いていた時も、くすんでいた時も、これまでに経験した浮沈の全て、決断した全てが現在の私を形作っています。光と影は紙一重です。

輝いていたい……

現在の私は、客観的にみても、主観的にみても、どんよりとくすんでしまっている状態です。これは本当に本当に悔しいし、情けないことです。自分を取り巻く環境に関係なく、自分の意志で輝きを保つ努力は出来る筈なのに踏ん張れていません。周囲や環境や時代のせいにするのは格好悪い態度です。

気持ちが完全に枯れてしまわない限り、必ず再び輝くための原動力は戻ると信じたいです。今は、自分のエネルギーが弱っているのと、周囲とうまく折り合えていない為に、くすまされている=自滅している状態だ、と思うようにしています。

ではどうするの?

では私は、今のくすんでいる状態から、輝きの程度(輝度)をどのくらい、自分が良かった頃に戻したいかです。挑戦する姿勢が消え失せていないか? ファイティングポーズを取れているのか?

これまでも、何か慣れ親しんだ習慣を変えることを決断すると、視界が一気に変化するように感じてきました。新しい挑戦を決めると、これまでの経験や惰性だけでは乗り切れません。必ず雌伏の期間と努力が必要です。

慣れ親しんだ環境や手法を自分から手放して退路を断つことで、物事に取り組む積極性が増す、直面する苦労への耐性が増す、そして、それが人としての輝きを増すエンジンになる…… そう信じています。

人としての輝きを放てるのは、リスクを取って不慣れな世界に挑戦している時ではないでしょうか。だから自分の進む道にリスクを取ることは忘れないようにしたいと思います。

書き進める内に、肩に力が入り過ぎて、大袈裟な話になってしまいました。挑戦を愉しみ、輝きを取り戻すことを目指します。



この記事が参加している募集

noteでよかったこと

サポートして頂けると大変励みになります。自分の綴る文章が少しでも読んでいただける方の日々の潤いになれば嬉しいです。