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睡眠時間と勇気の相関

本日も部屋に帰ってダラダラと過ごしていたら、23時近くになっており、慌てて記事作成に着手したところです。またしても付け焼き刃のタイトルで『睡眠時間と勇気の相関』という何の根拠もない論を一発ぶってみたいと思います。

クルマの買い替え

目下の課題として、この4月に車検を迎えるクルマの買い替えがあります。現在のクルマは、約2年前に中古で手に入れたもので、走行距離が120,000㎞を超えたこともあり、そろそろ厳しい状況になってきています。気に入っているクルマではあるのですが、周囲からの反対もあり、新車に乗り換える決断をし、目下カーディーラーと鋭意交渉中です。大詰めを迎えており、後はいつGoサインを出すかの勝負になっています。クルマは性能もよくなっていますが、値段も高くなっています。購入にはそこそこの勇気が要ります。

勇気を振り絞るのに影響を与える睡眠時間

私の平日は、夜0時前後に寝て、朝6時前後に目を覚ますのが習慣になっています。布団の中でしばし微睡む時間を楽しむので実際に起きるのは、6時30〜45分です。平均睡眠時間は6時間強というところでしょうか。支障を来たす程ではないものの気持ち足りていない印象があり、木曜日、金曜日位になると疲労を感じます。昼食を食べ終えた後の午後の執務中は眠くなることも少なくありません。

睡眠量が不足気味だと体調は問題なくても、勇気とか決断力とかが鈍っている気がします。理想の睡眠時間は、7〜8時間と言われているので、出来れば夜は11時前には寝床に入っておきたいところです。それはわかっているのですが、どうしても夜更かし気味になってしまいます。

元々、寝つきの良さと睡眠の深さには自信がありました。ただ、最近は体力の衰えからか、熟睡できなくなってきている自覚があります。これは良くない兆候です。普段から健康管理らしい健康管理はしていないので、睡眠の質と量の確保が私の生命線なのです。

眠る努力は必要ない

とはいえ、私は今後も眠る為に特別な努力をする予定はありません。眠りたい時、体調が悪い時、本当に疲れている時には抗わず、ガッツリ眠るようにするのを心掛けるだけです。必要なら昼寝、夕寝も躊躇わずやります。

良い睡眠が確保できている時ほど勇気を振り絞る気力が漲り、気持ちも前向きになることが経験上わかっています。しかし、その為に寝ることに特別な努力をすると無理をしてしまうので、反動が怖いです。あくまでも自然体です。生理現象に任せるのが一番です。勇気を振り絞れなくて断念した結果、難を逃れられた事例もあります。全ては運命なのだと思います。

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