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週末用の洋服に飽きている問題

一昨夜、昨夜と気持ち良くお酒を飲んでしまった結果、エネルギーを使い果たして部屋に戻ると沈没して眠ってしまい、気がつくとノルマにしてきた毎日note投稿を二日連続で飛ばしていました。日中は気張っていても56歳ですから、体力はめっきり落ちています。

また、新たな気持ちで再出発すべく、本日より執筆と投稿を再開します。テーマは、『週末用の洋服に飽きている問題』という、まあどうでもいい内容ですが、率直に書いていくことにします。

平日も休日も変わり映えしない格好

私は、職場までは作業服を来て、クルマを運転して通っています。ようやく寒さが和らぎ、暖房にお世話にならなくなった5月中旬からは、平日昼間を半袖のTシャツ、下着、靴下+作業服の上下で過ごし、仕事を終えて部屋に帰ると、作業服と靴下を脱いで、短パンに着替えるだけになります。着る洋服のコーディネーションなんて考える必要のない毎日なので、楽といえば楽なのですが、こればかりを繰り返していると、外見に無頓着になって徐々に身なりがだらしなくなっていきます。

横浜へ帰る週末を除く金曜日の夜はお酒を飲みたくなるので、ほぼ松本の街へ繰り出しています。その際に何を着るのがいいのか、毎回迷います。こちらに持って来ているのは、カジュアルな衣装ばかりになっているので、大した変化をつけることができません。

ユニクロの服も買わなくなった

スーツを全く着ない生活へ移行して、今年の秋で丸5年が経過します。もうネクタイの結び方を忘れてしまっているかもしれません。会社員時代にお世話になっていたユニクロの洋服ですら高いと感じて買わなくなってしまったし、お店に近寄ることもめっきり少なくなりました。

最近買う服は、ワークマン、g.u.(ユニクログループだけど)、しまむら(系列のavailを含む)に限定されています。値段と機能性のバランスが抜群なので、これらのブランドのものがあれば、日常生活は必要にして十分です。

ただ、目先は変えたい

ただ、毎回毎回同じ格好ばかりしていると、たまには違うタイプの服も着たくなります。ジャケットを羽織って、バーのカウンターで飲みたい気分の日もたまにはあります。

とはいえ今も昔もお洒落にはあまり興味がなく、何十年間も容姿や魅せ方への努力を怠ってきたため、絶望的に服選びや着こなしのセンスがありません。結局、気紛れに過ぎないのでしょう。

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