マガジンのカバー画像

Markover 50の観た映画

60
Markover 50が観た映画の感想や周辺の思い出を書き残しています。
運営しているクリエイター

2021年2月の記事一覧

『スティーブ・ジョブズ』を観る

本日は、2013年公開の映画『スティーブ・ジョブズ Jobs』の鑑賞記です。 もう一つの『スティーブ・ジョブズ』映画この作品の監督は、ジョシュア・マイケル・スターン(Joshua Michael Stern 1961/1/12-)が務め、ジョブズをアシュトン・カッチャー(Ashton Kutcher 1978/2/7-)が演じています。 カッチャーは、顔立ちが非常にジョブズに似ていて、傲岸不遜のふてぶてしい態度やちょっとした表情を見事に再現しています。189㎝の長身を腰を

『めぐり逢えたら』を観る

本日は、私にとって思い出深い1993年の映画『めぐり逢えたら Sleepless in Seattle』を語りたいと思います。 最高のラブコメ映画と言う人もいるこの映画の脚本・監督は、ロマンチック・コメディの名手であるノーラ・エフロン(Nora Ephron、1941/5/19-2012/6/26)です。主役の二人、サムとアニー役は、トム・ハンクス(Tom Hanks、1956/7/9- )とメグ・ライアン(Meg Ryan、1961/11/19- )の黄金コンビが演じまし

『キング・オブ・シーヴス』を観る

本日のnoteは、2018年公開の英国映画『キング・オブ・シーヴス King of Thieves』の鑑賞感想文です。 幸せを噛み締めて映画を観る将来の収入減を犠牲にしても、現在のフリータイムを確保することを優先しました。そうまでして手に入れた貴重な時間を埋めるのに、本と映画のコスト・パフォーマンスは秀逸です。忍び寄る不安は一旦横に置き、2時間程度大スクリーンに没頭する時間を持てる自由に感謝したいと思います。 月初めの1日は、基本的にどの映画館でも1200円の割引料金で鑑