『ゆめおさんの家２』　はらまさかず

しばらく投稿をしていませんでした。 でも、ずっと朗読はしていたのです。 これは建築家、夢尾五郎さん不思議な家のおはなし、３作品のうちのふたつめです。 おはなしのサイト『よむよんで』https://note.com/yomuyonde/

『ゆめおさんの家』　はらまさかず

しばらく投稿をしていませんでした。 でも、ずっと朗読はしていたのです。 これは建築家、夢尾五郎さん不思議な家のおはなし、３作品のうちのひとつめです。 ※画像は、鶴岡市の致道博物館。作品内容とは関係ありません。 おはなしのサイト『よむよんで』https://note.com/yomuyonde/

森鴎外『高瀬舟』　ちいさな朗読散歩

『心配いらない』　はらまさかず

久しぶりの投稿です。 熱帯夜が続き、寝苦しくはありませんか？ やさしくて愛らしいお話です。 ふわふわと眠っていただけますように。 おはなしのサイト『よむよんで』https://note.com/yomuyonde/

喫茶ギンガ第20話『サンキャッチャー』

「ぼく」は作家さんだったのですね。 20話までくると、人物像が少しずつ明らかになってきました。 マスターは、まだまだ謎だらけですけど。 毎回癒されると同時に、謎の解明を楽しみにしています。 おはなしのサイト『よむよんで』https://note.com/yomuyonde/

喫茶ギンガ第19話『あなたを　あたらしく』

久しぶりの投稿です。 喫茶ギンガのマスターは、おいくつなのかと考えたりします。 私くらい？　いや、もっとお若い感じ。 「ぼく」も大学生かと勝手に思っていたけれど、わからなくなってきました。 年齢不詳は魅力のひとつです。 おはなしのサイト『よむよんで』https://note.com/yomuyonde/

『手ぶくろを買いに②』　新美南吉

母さん狐が坊やの片方の手を人間の手に変えて、町へ送り出したところから始まります。 ここでは、音痴なのに歌を歌ってしまいました。 だって挿入歌があるのです、仕方ありません。

『手ぶくろを買いに①』　新美南吉

粉雪が舞い散る朝も、闇に白く浮かび上がる雪原も、雪国の商店街と裏通りも、かつて私のくらしの一部でした。 多くの方々に愛されているお話ですからイメージは固まっていると思いますが、私が読みながら思い浮かべた情景も少しは伝わるでしょうか。

『鼓くらべ⑤』　山本周五郎

あの人は市之亟さまだと確信したお留伊。鼓くらべを放棄して、老人のもとへ向かいました。 最終章の第５章では、「父や母や、集まっていた親族や知人たちにも」から始まります。

『鼓くらべ④』　山本周五郎

お留伊は、老人の逗留先を訪ねます。そこで『友割りの鼓』の真相を知りました。 第４章では、「金沢城二の曲輪に設けられた新しい楽殿では」から始まります。

『鼓くらべ③』　山本周五郎

お留伊の驕った心に老人の温雅な言葉が響きます。その後、お留伊は技を磨くため家を離れました。 第３章では、「あの？　お願いがあってまいりました」から始まります。

『鼓くらべ②』　山本周五郎

その日、お留伊は、鼓を聴いていた老人と初めて言葉を交わしました。 第２章では、「明くる日も老人は来た。」から始まります。