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『手ぶくろを買いに①』 新美南吉

作:新美南吉(1913-1943)/ 朗読:みぁばぁば
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粉雪が舞い散る朝も、闇に白く浮かび上がる雪原も、雪国の商店街と裏通りも、かつて私のくらしの一部でした。
多くの方々に愛されているお話ですからイメージは固まっていると思いますが、私が読みながら思い浮かべた情景も少しは伝わるでしょうか。

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