見出し画像

結婚後もずーーっと溺愛され続けるために必要な たった二つのこと。

前回の話はこちら>>

溺愛される女性が必ずしていること

では、いよいよ今回は、

「結婚してからもずーーっと溺愛され続けるために必要な たった二つのこと」

を公開します。

これは、お付き合いしてからも、結婚してからも、
パートナーにずっと大切にされる女性がしていることです。

私のクライアントさん、友人知人をふくめ、
溺愛妻たちは、みんなこの2つのポイントをしっかり押さえています!

たった二つです。
たった二つなんだから、読んだら絶対、実践してくださいね?

いいですか?

結婚してからも、ずーっと溺愛され続けるために必要なことは、

『感謝』と『褒めること』です。


「え?そんなこと?」と思いましたか?

そんなことなんです!

真新しい特別な技があるわけではないんです。

パートナーに感謝したり褒めたりすることは大切だって、
誰でも知っていることだと思います。

でも、出来てますか?

今、パートナーシップが上手くいっていない人は、
胸に手を当てて、自分の言動を振り返ってみてください。

「昨日、私は旦那に感謝したかな?」
「前回のデートで、彼氏を何か褒めたかな?」

どうですか?出来てますか?
多分、ほとんどの人は胸をはって「出来てます!」とは言えないんじゃないかな。

何を隠そう、私も出来ていないことが多々あります!!

自分に余裕がない時、疲れている時、
主人がやってくれたことに対して、ありがとうのあの字もない!w
そのくせ、やってくれなかったことばかり、目につく。

そうすると、当然主人も面白くないので、
そういう日は夫婦の関係性もいまいちになるのです。
私は普段は毎晩寝る前に、「私ってNYイチ溺愛されてるなぁ~」と幸せな気持ちで寝るのですが、
そういう時は「無」の気持ちで寝ます・・・

逆に言えば、120%溺愛されていると思えない時は、
まず間違いなく感謝と褒めが足りない時なのです。

「あれ?私、最近あんまり溺愛されていないかも?」という時は、
自分が感謝しているか振り返るチャンスだと思って、
自分の行動を振り返ってみてくださいね。


ポイントは3回

感謝をするときのポイントは、3回異なったタイミングで言うことです。

詳しくは、以下の著書のルール10「『3回感謝』の魔法で、溺愛され続ける人生が始まる。」で解説していますので引用します。

~以下引用 P71より~

たとえば彼がレストランを予約してくれた時の3回感謝の具体例です。
「レストラン予約しておいたよ」と彼に言われたら、
1回目の感謝「わぁ、予約してくれたんだ!ありがとう。楽しみにしてるね」
当日、レストランにて、美味しいお料理を食べながら、
2回目の感謝「おいしーい!はぁぁ、こういう味大好き。連れてきてくれてありがとう」
最後、帰り際に
3回目の感謝「今日は美味しいお店に連れてきてくれてありがとうね」

どうでしょうか?読んでいるだけでも、彼女が大喜びしている姿が想像できませんか?自分が連れて行ったお店で女友達がこんな風に3回も感謝してくれたら、嬉しいですよね?
 男性は、その百倍嬉しいです。

~引用終わり~

何かしてくれた時に、1回ありがとうと言う女性は多いと思います。
しかし、基本的に男性は話を聞いていないので、1回感謝しただけだと、聞いていない危険性があるのです。
でも、3回も言われたら、さすがに聞きもらさずに喜んでいることを実感できます。
だから「ありがとうは3回言う」と意識して生活してみてくださいね。
特に既婚女性の場合、これだけで、すぐに溺愛される可能性大です。


その気持ち、わかります


ただし、人によっては、
「何もやってくれないから、感謝することなんて別にないし!」
「たとえ何かやってくれたとしても、この人にいまさら感謝なんて絶対したくないし!!」
なんて境地までいってしまった人もいるかもしれません。

長い間、恨みつらみがつのっているんですよね?
わかります、わかりますよ。
これまで1500人以上のクライアントさんに溺愛される方法をアドバイスしてきましたが、既婚女性のご相談の8割は恨みつらみから始まります。

そんな女性に、「3回感謝しましょう!」とだけ言っても、やりたくないですよね。
そんな状態で無理して心にもない感謝をしても、意味がないのです。

そんな人は、何をしたらいいかと言うと、
内心我慢している嫌なことをやめることです!
恨みつらみがつのる原因となっていることをやめるのです。

たとえば、「共働きなのに、なんで私ばっかり家事をやらなきゃいけないのよ(怒)」と我慢してやっているのならば、それをやめます。
いきなり家事を全放棄してみてもいいですし、仮病でも使ってごはん作ってと言ってもいいのです。

「なんだか熱っぽくてしんどいから、今日はあなたがうどん作ってほしい」
と言ったら、作ってくれるかもしれないし、作れない場合は買って来てくれるかもしれません。
それで、作ってくれたうどんを食べながら、「なんだ、言えばやってくれるんだ」と思えたら、素直にありがとうが言えそうじゃないですか?

もしも「1回作ってくれたくらいじゃ、ありがとうと言いたくない」と思うのならば、次の日も「今日もまだしんどいから、ごはん作ってほしい。あなたの得意な親子丼作ってほしい」と言ってみましょう。
親子丼が美味しかったら、素直にありがとうが言えそうじゃないですか?

こんな風に、ありがとうと言いたくない、という状態の方は、まずは嫌なことをやめて、小さなことからやってもらうところから始めてみましょう。
そうして3回感謝する状況を自分で作り出すのです。


できなくて当たり前!


3回感謝ができるようになったら、次に実践してほしいのが溺愛されるために必要なもう一つのこと、「褒めること」です。

ありがとうを言うかどうかは、心理的に言いたいか言いたくないか、というところが大きいと思いますが、
褒めることができない人は、心理的抵抗の他に、「どうやって褒めたらいいかわからない」という理由があるかもしれません。
褒め方って、習ったことないですもんね。
やり方がわからないなら、いざ褒めようと思っても褒められなくて当たり前です。

そんなあなたに、瀬里沢マリが「溺愛される褒め方」をお教えします。
実は、褒め方にはちょっとしたコツがあるのです。
「すごい」と言うことだけが褒めることではないのです。

次の記事で、「溺愛される褒め方」についてお教えします。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?