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0529「noteを毎日更新して、いつのまにか30日が経ちました」

ただの日記です。

気がついたら、noteを30日以上更新していました。あっという間でした。「毎日書くぞ!」などと気張るとすぐ挫折するのは過去の経験からわかりきっているので「まあ、書きたいときに書きましょ」的なゆるいスタンスで続けているのですが、意外となんなく継続できました。

これは、書くにあたり何もルールを決めていないのと、基本どうでもいい話題しか書いていないからだと思われます。かっこいいことを書こうとしたり、役に立つ情報を提供しようとしたり、そのようなことは何ひとつ考えていません(すみません)。これだと、ネタ探しに困らないのです。

で、本来ならここで「30日続けてよかったこと」とか「継続によって変わったこと」なんかをまとめるのがよいのでしょうが、そういったものは、いまのところありません(爆)

noteでは「毎日継続した結果こうなった」的なまとめ記事をよく見かけますが、わたしは、そのような記事には生存バイアスが含まれていると思っています。

継続により何らかの変化が起きたひとは、それを伝えたいので積極的にまとめ記事を書き、起きなかったひとはわざわざ書かないので、結果的に「変化があったよ」という記事のみを多く見るようになるということではないかと。変化が起きた記事のほうが、何も起きない記事よりも、読むひとに好まれると思いますし。

変化を起こすには、ある程度しっかりとした記事を書き続けなければならないと推測されるので、わたしのようなどうでもいい日記記事を書き続けたところで、これといった変化は起きないだろうし、メリットもそこまでなかろうというのが、個人的な仮説です。

それまで文章を全く書いていないひとだったら、「ただ文章を書き続ける」という行為によって内面的に大きな変化を感じられると思います。これは間違いありません。しかし、かれこれ23年も日記を書いてきた身としては、いままでと変わらないのも当然と言えば当然です。

もしかしたら、続けていくうち、仮説に反して何かが起きるのかもしれませんが。そのときはもちろん変化を大歓迎したいです。

興味深く感じていることは、ほんとうに「自分の日記帳にでも書いとけ」みたいな記事を書いているにもかかわらず、読んでくださる方がいらしたり、何らかの反応をしてくださる方がいらっしゃることです。これはすごいことだな〜と思っています。思わずパソコンの前で手を合わせたくなります。ありがとうございます。いつも感謝しています。




とりとめのない文章を読んでいただき、ありがとうございます!