![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/108880045/rectangle_large_type_2_81e4c7751f2ef9ffc008615aa40b3d8a.png?width=800)
属性が変わってもワタシはワタシ
最近、人間関係というか
属性が異なる人との会話で思うところがあった
これは以前からうっすら感じていたことだ
私は結婚して3年になる
夫と2人暮らしだ
子供はいない
学生時代からの友人
私に子供がいようがいまいが
結婚しようがしまいが
彼氏がいようがいまいが
昔と変わらず同じように接してくれる
社会人になってからの友人
彼氏ができた、結婚した
その度に何か薄い壁のようなものが
何枚にも重なって
ぶ厚い壁ができてきているように思う
自分の被害妄想かもしれないけれど
気を使われている
気を使って接してくれている友人に
感謝すべきなのだろうけど
少しずつ関係が変わっていくことに
さびしさを感じている
自分はどうだろう?
自分も属性が変わった友に対し
以前と同じように接しているだろうか?
以前このようなツイートをした
#せか才自分軸手帳
— まりりん (@maririnee_tweet) May 27, 2023
1000本ノックでの気づき
私の中で
誰とでも話せる・自己開示できること
と
誰とでも仲良くなれる
は別
仲良くできる人は
無言に耐えられる人
似たテンポで会話や行動する人
コミュニケーション上位だけど
何かモヤモヤしていたので
気づけてスッキリ!#毎日1ツイート
今回
記事を書くにあたり
自分と友人との関わり方を
見つめ直した
仲良くできる人は
無言に耐えられる人
似たテンポで会話や行動する人
と書いていたが
この他に
自分のしたいようにすることを認めてくれる人
友自体も自分のしたいようにできる人
こんな人たちだと思う
自分を認め、他人を認め・尊重できる人
と一緒にいると居心地がいいと感じるようだ
私もまた
相手を尊重する
という行為を通して
気を使って接しているのだろう
相手を思ってのことだ
これでいいのだと思う
属性が変わろうが
ワタシが大切にしていること
相手を尊重したいと思う気持ち
これだけはずっと変わらない
違和感を感じたことに向き合うと
自分の本当に大切にしたいことが
見えてくるのかもしれない
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?