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家計簿(2023年10月分)

はじめまして、社会人投資家のマーシーです。
今後どうなるか分からない世の中に対応するため、若いうちからコツコツと資産形成を妻と共に頑張っています。


①収入(手取り)

夫¥335,691
妻¥189,867
合計¥525,558

②定期買付(インデックス)

積立NISA2人分(¥66,666)
iDeCo1人分(¥23,000)
特定口座(¥133,334)
合計¥223,000

③支出

住宅ローン(¥60,742)
管理費&修繕積立(¥19,302)
お小遣い(¥40,000)
クレジットカード(¥105,813)
不妊治療代(¥20,545)
水道代(¥8,048)
地震保険の更新料(¥27,010)
合計¥281,460

④余剰金

収入(¥525,558)
定期買付(¥223,000)
支出(¥281,460)
収入-定期買付-支出=余剰金
合計¥21,098

⑤純金融資産

住宅ローン残債(¥32,521,901)
総保有資産(¥35,751,619)※住宅の評価額を除く
住宅ローン残債-総保有資産=純金融資産
結果¥3,229,718

⑥現在の金の卵(配当金)を産むニワトリ達

VYM 31株
AGG 146株
伊藤忠商事 5株
三井物産 10株
三菱商事 10株
双日 5株
丸紅 10株
オリックス 30株
三菱HCキャピタル 611株
ENEOSホールディングス 200株
INPEX 30株
三井松島ホールディングス 1株
三菱UFJフィナンシャルグループ 1000株
みずほフィナンシャルグループ 5株
三井住友フィナンシャルグループ 1株
商船三井 100株
東京海上ホールディングス 10株
ジャックス 3株
タカラトミー 100株
コマツ 10株
オリエンタルランド 200株
日本電信電話 2668株
JR九州 100株
東ソー 20株
積水ハウス 20株
川崎重工業 100株
※ここに載せてない銘柄もあります(基本的に載せてるのは配当金を出してくれる銘柄のみです。)

⑦今月の振り返り&気になったニュース

今月も先月と同じで資産の評価額が大きく下がりました。
毎月月末になると資産の評価額の計算をしているのですが、今年はここまで調子が良く(先月は入金額でカバー)先月末の評価額を下回る事が一回もなく推移していたのに、今回初めて先月末の評価額を下回りました。
そして遂に生まれて初めてコロナに罹りました。
正直な感想は二度と罹りたくないです。
頭痛、高熱、下痢、嘔吐、関節痛、喉の痛み、インフルエンザと胃腸風邪をまとめて罹った感じでした。ネットでは高熱は2~3日で治まると書いてあったのに、しっかり5日間出ました。

気になったニュースはコレです。

皆さんもご存じの通り、来年から新NISAが始まります。
細かい説明は省きますが新NISAになると毎月の積立額の上限が10万円になるのですが(成長投資枠もってなると毎月30万ですが今回は積立の方だけとします。)現行の法律ではクレジットカードでは毎月5万円までしか設定できませんでした。なので楽天証券の場合はクレジットカード5万、キャッシュ5万って方法で対処しようという流れでしたが、今回のこの報道を受けてクレジットカードで毎月10万円積み立てれるようになるらしいです。(※ただし来年の1月から出来るかは不明です)
さて、そうなるとどうしたら一番効率よくポイントを貰いながら投資をするか?ですよね。

パターン1
マネックス証券の場合
・マネックスカードの還元率は1.1%なので毎月10万=1100ポイント
年間13200ポイント。

【カードでの投信つみたてのご利用】
ご利用100円につき1ポイントのほか、1,000円につき1ポイントが加算されて貯まります(申込は原則1,000円以上1円単位。毎月50,000円まで)。
積み立てるファンドの約定金額合算に1,000円未満の金額(1円~999円)を含む場合、1.1%にはなりませんので、ご注意ください。

初年度の年会費は無料、次年度以降の年会費550円(税込)は、年間(※1)に1回以上のクレジットカードの利用で無料になります(※2)。マネックスカードによる投信つみたてもカード利用の対象となります。

  1. 年間のご利用とはカード入会月の翌月から1年間のご請求をいいます。

  2. 年間に1回以上のご利用がない場合は、次年度以降550円(税込)の年会費がかかります。

今現在は毎月5万円までとなっていますが、法律が変われば改正されると思います。また年会費は積立も対象なので年会費は0円としています。

パターン2
楽天証券の場合
・楽天カード(ノーマル)の還元率は0.5%なので毎月10万=500ポイント
年間6000ポイント

・楽天ゴールドカードの還元率は0.75%なので毎月10万=750ポイント
年間9000ポイント
ただし、年会費が2200円かかるので実質差し引くと6800ポイント

・楽天プレミアムカードの還元率は1%なので毎月10万=1000ポイント
年間12000ポイント
ただし、年会費が11000円かかるので実質差し引くと1000ポイント

パターン3
SBI証券の場合

・三井住友カード(NL)の還元率は0.5%なので毎月10万=500ポイント
年間6000ポイント

三井住友カードゴールド(NL)の還元率は1%なので毎月10万=1000ポイント
年間12000ポイント
ただし、年会費が5500円かかるので実質差し引くと6500ポイント

朗報!年間100万円以上(積立分は対象外)使えば翌年以降年会費はかかりません。

詳しくは→特典の詳細およびご注意事項|三井住友カード ゴールド(NL)|クレジットカードの三井住友VISAカード (smbc-card.com)

・三井住友カード プラチナプリファードの還元率は5%なので毎月10万=5000ポイント
年間60000ポイント
ただし、年会費が33000円かかるので実質差し引くと27000ポイント

こんな感じですかね。
一見すると三井住友カード プラチナプリファードで積み立てが一番良いですよね。だって年会費差し引いても27000ポイントですよ。15年やれば405,000ポイント(二人なら810,000ポイント)もお得に出来るんですよ。
ただし、私自身はポイントで左右される必要は無いと思いますし、多分ですがポイント付与の上限が出来るか、5万円を超えた分は〇%などの縛りは出来ると思います。
また今からSBI証券に乗り換えようとすると来年の一月からスタートに間に合わなくなる可能性があります。

そしてもう一点重要なお知らせですが、現在積立NISAの額以上やってる人(積立NISA33333円、特定16667円とかの人)は設定変更が必要なので注意してくださいね。
そのまま他っといても新NISAの口座は自動的に開設できますが、設定変更しないと33333円は新NISA口座、16667円は特定口座での買い付けになります。
そして設定変更の期間が短いので注意です。(クレジットカード積み立て&来年の一月から積み立てたい人の場合)
楽天証券→2023年11月13日~12月12日まで
SBI証券→2023年11月18日~12月10日まで
※締切日の日付が変わるギリギリでやると弾かれるかもなので余裕をもって締切日は一日前と思ておいた方が安心ですね。


毎月コツコツですが目指せ経済的自由を!(本業の収入のみで総資産1億or年間配当金240万円)

プロフィール等は自己紹介で書かせてもらってます。

※投資はあくまでも自己責任でお願い致します。
※出ている銘柄は推奨しているものではありません。
※どれを買えば儲かる?等の具体的な質問にはお答えできません。
※ポイントの還元率や設定変更の締切日等は間違いないと思いますが、あくまでも素人が調べて書いているので間違っていたり、変更等が発生していていたりする可能性がありますので、一度自分でも調べてみることをお勧めします。仮に違っていて損などを被っても私は一切の責任は取れません。

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