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日本ワインSiroccoはこんなお店です

お店の紹介をさせていただきます!

※2021年2月13日現在

※2021年4月29日更新

Siroccoについて

あらためましてこんにちは、日本ワインSiroccoの店主、岩間芳樹です。

日本ワイン専門のお店、「ワインバーシロッコ」を東京・高田馬場に2017年12月にオープンいたしました。そこから約3年、2020年10月に移転のため閉店し、2021年2月に北参道にて「日本ワインSirocco」をオープンします。

※2月24日オープンしました!

Siroccoのワインについて

ワインに関しては高田馬場の時から同じ日本ワイン専門店です。ワインバーとしても利用できますが、新店では料理にも力を入れますので食事を楽しみながら日本ワインを飲むこともできるようになります。ただ、僕1人での営業は変わらないので最初からたくさんの種類があるのではないので過度の期待は禁物です。

多くの日本ワインをご用意できるようになりましたが、その理由は日本ワインに対していろいろな角度から知るきっかけが増えればという思いがあり、何でもかんでも飲めるわけではないので先に言っておきます。すみません。

・ワインは好きだが日本ワインはあまり飲んだことがない

・ワインに興味があり、せっかくだから日本ワインでその興味を広げたい

・もっと飲んだことのない日本ワインを楽しみたい

・手持ちの日本ワインの今、の状態をこの店で見極めたい

・結構日本ワインをせめてきた俺だが面白いのあるかい?

というような方もそうでない方もお待ちしてます。

グラスワインについて

価格帯は税抜きで100mlで850円(935円)から。日本ワインですとイメージ的にグラスワインは高く感じるのではないかと思います。どう思うかはその人次第なので、高いと思う方は残念です、です。1000円~1300円くらいの価格が多くなりそうです。

高田馬場のころの50mlから飲める、というのは基本ありません。ただ高価格帯のワインなどをグラスで出す場合は「コラヴァン」を使用する予定ですので、その時は臨機応変に対応できます。

グラスワインメニューはございません。その日お出しできる日本ワインをご案内させていただきます。ただこちらからグイグイと行くような案内はしません。もしワインを本当に楽しみたいならあなたのご協力も必要です。よろしくお願いしますね。

※今はグラスワインのメニューはあります。本日の特別グラスワインとして別にご案内もしています。

ボトルワインについて

ボトルワインに関してはメニューをご用意しました。

日本ワインは知らないという方のため(もちろんそうでなくとも)に4800円均一(5280円)のボトルワインもあります。スパークリング2種、白4種、赤4種、ロゼ、オレンジなど2種、は常にあります。ワイン選びをあまり考えたくない方、この価格帯で満足していただけるワインを選ぶようにしています。

他は100種類ほどのボトルワインで始めます。もちろん変更されていきますし、減ったり増えたりします。実際はもっとワインはありますが、お出しできるのはメニュー内からとさせていただきます。

noteなので正直に書きますが、メニュー外の日本ワインをお出しできる方とできない方に分かれてしまうのですがご了承ください。その分かれ目は信頼関係です。初来店で、例えばボーペイサージュがあるかと聞かれればあると答えますが、それを出せるかは確率はかなり低いです。

すみません、別に上からとか自慢したいのではないです。レアワインだけではありませんが、お出しする日本ワインがあなたにとってとても前向きな、何か違う1歩になるのならお手伝いを喜んで承ります

ワインセラーは5500本以上収納可能

なんですよー。

おいおい自慢かよー、と思われてしまうかもしれませんがしょうがないです。やっぱりすごいので。僕はこの規模のセラーに日本ワインが詰まっているのを眺めるのはとても興奮しますし、楽しいしうれしいです。ので、単純にそれを共有してもらいたいなと。

ここには一緒にお店を作ったTomokkoさんのワインが並んだりしますが、すみません、最初からぎっちぎち圧巻のワインの量どうだ! とはならず、スカスカとはならないまでもスカくらいの量になります。

でもまあ、わかる方にはわかると思いますが、すべて埋まるのはそう遠くはないでしょう。ワクワクします。

セラーの中はこれもすみません、自由には出入りはできません。理由としてはスタッフが僕1人であること、現時点ではコロナ禍であることです。僕の手が空いていればご案内いたします。

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席料について

Siroccoでは席料として500円(550円)頂く予定です。

よくお通しなどがが出たりもしますが、そういうものもありません。本当の席料です。

今回席にはこだわりました。1番こだわって時間をかけたといってもいいくらいです。やっぱり座り心地、居心地です。大事です。

くつろげ過ぎる席は飲食店ではよくないとも言われたりしますがそんなことは関係ございません。くつろげるお店なのだからゆっくりできればいいのです。

実際オープン準備のため1日何時間も事務作業で座っていましたが、全くと言っていいほど座っていたことに対する疲れは感じません。そしてカウンターも同じです。カウンターはハイチェアなのですが、そんなことも感じさせない居心地です。あまりの居心地の良さに僕も本当にびっくりしました。寝れるくらい。そう余りの良さに寝る人が続出してしまうのではないかと今から心配です。

テーブルも80センチX80センチと広々です。そのテーブルに合う大き目の椅子。

こればかりは実際に座っていただき体感してください。それほどの素晴らしいお席をご用意しました。ですのでその席料、いただきます。

なおチャージ、サービス料は頂きません

お会計について

キャッシュレス決済のみとさせていただきます。

現金で会計したい場合どうするのかとたまに聞かれますが、現金でのお会計はできませんのでご了承ください。

対応できるものは以下となります。

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料理について

お料理はSiroccoのご近所でもある「オステリア・グラヴィーノ」の緒続シェフ監修のものです。実際の料理の仕込みはしてくれて、営業前にシェフがSiroccoに食材のチェックに来ていただけるのでお腹も満足できるおいしい料理が提供できます。イタリアンがベースとなりますが、日本ワインに寄り添うような料理の提案も今後できればと思っております。

ちょっとしたおつまみからデザートまで、6~10種類くらい用意する予定です。価格帯は450円~1600円くらいまで。

試作段階でいくつか作っていますので紹介します。試作ですので必ずしもメニューに載るわけではないのでそこはご了承ください。

・有機野菜のピクルス

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・特製パテ・ド・カンパーニュ 宮崎産金柑のマスタード添え

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・大分産どんこ椎茸の真鯛のムース詰め キノコのクリームソース

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ちなみにグラヴィーノさんはSiroccoから徒歩1分もかからないので料理をがっつり食べたいという方はぜひどうぞ。


予約について

お店に電話はありません。

ので、ご予約はお店のInstagramかFacebookのDM、またはメールyoyaku@hellojapanwine.jpまでお願いいたします。僕の携帯電話でもかまいません。

場所について

北参道にお店があると言うと、大抵おしゃれだねーと言われますが実はよくわかってない説が今の所有力です。最寄り駅は地下鉄副都心線北参道駅から徒歩3分。

JRでしたら原宿、千駄ヶ谷、代々木の中間くらいでしょうか。ですので歩くとなると少し大変かもしれません。だいたい徒歩10分から13分。

使い方で変わってくると思いますが、渋谷や青山近辺、新宿くらいはタクシーで移動しやすい距離だと思います。

感染病対策について

換気施設は内装のイメージを若干崩しながらも多く取り入れました。

通常よりさらに足したこの2本でしっかり空気を入れ替えてもらいます。

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他に入り口に非接触型の体温測定器とアルコールスプレーを準備しています。

お店の情報は更新していきます。

お店でお会いしましょう。

最後にオープン2か月のお店です。

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日本ワインSirocco
東京都渋谷区千駄ヶ谷3-24-8 1F
支配人/ソムリエ 岩間芳樹
https://www.instagram.com/sirocco.wine/
https://www.facebook.com/sirocco.wine/
https://www.hellojapanwine.jp/


2020年4月現在は、サポートはお店のために使わせていただきます。