【マッスルゲート】出場からの学びvol.3～審査基準～

「審査基準」
ステージに並んで、比較審査がなされます。
よって基準が存在します。
結論はこれです。

如何に基準に合わせられるか❓️

ウーマンズレギンス及びフィットネスの基準を確認すると、

・全身バランスよく、適度に筋肉が発達していること
（引き締まったウエスト、Vシェイプ、体脂肪・筋肉量の均衡がとれている）
・トレーニングにょって健康的にシェイプされた身体
・トレーニングによって培われた姿勢の良さ、きれいな立ち姿
・健康的で明るいイメージ・表情
・過度なダイエットによる絞りセパレーション・カットはマイナス要因
・軸のとれた綺麗で柔らかなポージング
・日焼けの有無は審査に含まれない

最近有難いことに、各大会に総評があります。
大阪、栃木、四国大会の総評を拝見して共通事項は、
「きれいな立ち姿」「軸のとれたポージング」「アウトラインがきれい」「表情（ステージング）」
基準でイメージできない場合は、総評のほうが具体的に記載されていますので参考になるかと思います。

基準と今の自分で色々課題が見つかったと思います。
あらゆる情報が氾濫していますが、マッスルゲートウーマンズレギンス及びフィットネスに参加される方、常にこの基準を見返して、今の自分と比較していただければと思います。
これで、ある程度優先順位がついたと思いますし、逆にやらなくてもいいことも見つかったと思います。
次回は、優先順位に対しての対策について、記載したいと思います。