【公務員からの転職】「人間だもの、ミスするのよ」
こんにちは、元公務員ママのMARINAです。
「公務員辞めたい…」と悩んでいる方が、自分軸で楽しく働ける未来をつくるために、キャリア体験や転職情報を発信します。
とても苦労した私の転職体験談。
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のび太のひとこと
ドラえもんの最新映画が話題ですね♪
我が家も早くも春休み気分で(笑)
子どもたちと観に行ってきました!
…感動しました!
…泣きました!!!
脚本があの「どうする家康」の古沢さんなのですね。
「どうする家康」ファンの我が家にはそこもたまらないポイントだったり!
ストーリー的にも、
ここ数年のドラえもん映画の中で、
大人の私にも1番グッとくる映画でした。
1番私が泣いたのがのび太のひとこと。
ネタバレになるので詳しくは書かないですが、
とても大事な場面の、
大事なセリフ。
このひとことにぶわーっと涙が出たのでした。
役員Mさんがかけてくれた言葉
前述した、大きなミスをやらかしてしまったときのことです。
とても落ち込んでいた私に、
役員Mさんは声をかけてくれました。
このひとことは、
私にとって衝撃的でした。
ずっと、自分の仕事は完璧にしなければならないと思って働いてきたことに気がついたのです。
役員Mさんだけでなく、
私の会社で働く人は「人間は完璧だ」という概念を手放しています。
ミスやインシデントが発生したら、組織としてどう防ぐか再発防止策を徹底的に考える。
ダブルチェックとか、
システムの力を借りるとか、
方法はいくらでもある。
それをノウハウとしてチームは強くなっていく。
そういうことなのです。
そしてこの考え方が理にかなっているなと思うのは、
これだけ変化の早い時代において多少のミスをしても早く前に進めることのほうがビジネス的に成功、なことが多いのです。
ひとりひとりが完璧になって、
ひとつひとつの仕事が完璧を求めると、
スピードが遅いのです。
そういうことに気がついて、
「完璧であらねばならない」な仕事観から抜け出してきた5年間。
そんなことを思い出して、
のび太のひとことに
涙したのでした。
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