浴衣で定食屋さんに行ったら、お隣の席のマダムが 🧓あら、素敵ね。今日はお祭り？ 👘ありがとうございます。お祭りではないのですが… 🧓じゃあプロの方ね！着物でお仕事されてるでしょ！？私には分かるのよー な、なぜ分かった！？まさか名探偵か！？

秋田県角館でも、いつもどおり着物で歩いていたら、すれ違った観光客のご夫婦に 👩あら、素敵ねー 👘ありがとうございます 👨さすが、秋田美人だね す、すみません💦秋田に観光に来た、ただの埼玉県人です！！

📖#3 「人生は運ゲー！成功もお金も運次第なんてひどい！」江戸娘、狂った社会に物申す『独考』

▼前回はコチラ ▼最初から読みたい方はコチラ 【前回までのあらすじ】初婚はクソジジイが夫でしたが、再婚は理解のある賢い夫だったので安心した真葛ねえさんでしたが、大好きな父母と弟が亡くなってしまったうえに、工藤家は母方の親せきに乗っ取られてしまい、「私の人生なんだったの？」と世の中のことについて、独りで色々考えることにしたのでした。 この残酷な世界に一矢報いよ！『独考』学問を身につけて、一流の礼儀作法もマスターして、この時代には珍しい世界情勢も知った真葛ねえさん。 そんな

和のゐ角館に宿泊。江戸末期に建てられた木造の反物蔵です👘リフォームされていて、とても快適に過ごせました✨送迎のスタッフさんに 👴レンタル着物の人はいますが、最初からご自分の着物を着てる人は少ないので嬉しいですねー 埼玉からは秋田新幹線1本で行けちゃうので着物で余裕でした✌️

マリナデシコのレッスン紹介動画

マリナデシコが講師をつとめるレッスンの紹介動画です。 レッスンの雰囲気をなんとなーく感じていただけたら嬉しいです。 🌸大和なでしこになれちゃう少人数制プライベートレッスン🌸 　🎁リサイクル着物お買い物レッスン 　🐤着付けお試し体験 　🔰初心者向け【浴衣の着付け】 　👘着物の着付け 詳しくは、下記リンクの【ストアカ】をご覧くださいませ。 https://www.street-academy.com/steachers/658933?conversion_name=direct_message&tracking_code=6f1ad72e3928b91728321a37c6607303

📖#2 「人生は運ゲー！成功もお金も運次第なんてひどい！」江戸娘、狂った社会に物申す『独考』

▼前回はコチラ 【前回までのあらすじ】江戸時代の後半、お江戸でもっともインターナショナルでお金持ちな医者の娘として生まれた只野真葛ねえさん。さぞ順風満帆で幸せな人生を送る勝ち組の人生と思いきや……！？ 私の残念な初婚お父様は「真葛が結婚したら、来年から私は「おじいさん」になっちゃうからなー。早く結婚したら困るなー」と、ごまかしてますが、本心はかわいい愛娘をまだ手元に置いておきたかったんだと思います。 お母様は若い時に結婚してしまい、自分の好きなことが出来なかったので、娘

着物姿で秋田県角館を旅行してると、お土産屋さんのマダム3人に 👵まあ、素敵 👵着物で旅行なんてすごいわ 👵日本の象徴って感じよー 👘いえいえ、みなさんのような秋田美人には負けます 👵あら、違うわよ。私たちは秋田ばばあよ 👵👵👵あははは 素敵な秋田美人でした😍

今日は夏越しの祓ですね！茅の輪くぐり行ってきました🙋‍♀️この輪っかを八の字のようにくぐって、半年分のケガレを茅(チガヤ)に切って吸ってもらいます。人形にお名前と年齢を書いて体に撫でつけ、最後に息を吹きかけて神社におあずけしてお清め完了。心新たに残り半年も穏やかに過ごします👘

秋田県角館の「安藤醸造」さん。醸造に使っている井戸水のお試しがあり、1杯飲んでびっくり！のど越しスルンで美味しい✨思わずお代わりしてしまいました🤭塩麹をお土産に買いました。お肉につけて焼いたらとても美味しかったです😋

秋田県角館の武家屋敷「石黒家」の分家です。 昭和10年に建築されたため、和風と洋風がミックスされていてオシャレ🥰

📖乙女の古典　更新しました。前回まではドロドロ宮中恋愛スキャンダル『とはずがたり』でしたが、今回からは江戸時代を生きた才女が「ここが変だよ日本！」と訴えかけます。前回と比べたら物足りないかもしれませんが、現代日本と変わらない不満を訴える真葛ねえさんに最後までお付き合いくださいませ

📖#1 「人生は運ゲー！成功もお金も運次第なんてひどい！」江戸娘、狂った社会に物申す『独考』

皆様、こんにちは。 ごきげんいかがですか。 マリナデシコです。 これを書いている現在、我が国は円安や増税で、えらいこっちゃになっています。 かく言う私も、銀行口座の残高を眺めては、溜息をつく日々でございます。 「あーあ、お金ことを心配せずに、毎日楽しく生きていきたいなー」 「普通に生きるだけでも大変なのに、なんでお金のことで悩まないといけないんだよー」 そんな現代日本人と同じことを、今から２００年前の大和なでしこも悩んでいました。 その大和なでしことは、只野真葛。 本