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精神疾患の不安感とは

精神疾患になってから知った言葉がたくさんあるんだけど、その一つが不安感。

そわそわしたり心がざわざわして落ち着かないこと。不安感が強いと、動けなくなったり、何も手に付かなくなったりする。

どうしよう、と心が焦る。どうしようもないのに。

私の場合、不安感が強く出ると過呼吸まではいかないけど呼吸が乱れて浅くなる。震えることもある。

そういうときは、お気に入りのぬいぐるみを抱きしめながら落ち着くのを待つか、お酒に逃げるか、自傷行為で不安感を拭うか。

今まではお酒を飲んだり、自傷行為をすることが圧倒的に多かったけど、2週間ぶりに不安感が出た今回、頓服の薬を飲んでぬいぐるみを抱きしめながら横になっていたら少しずつ落ち着いていつのまにか寝てた。

それでも起きたあとお酒飲んでしまっているのだけども。


些細なことで揺れる気分の波に振り回されながら、それでも一生懸命舵を切る日々。

今回は自傷しなかったこと、自分に褒めてあげたいな。


P.S.
昼間の活動量少しだけ増えてきた(と言っても1.2時間)けど、無理するとすぐ落ちる日が来るのでコントロールが大変です、がんばります。


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