今作は、アンナチュラル×MIU404が共作になっておりラストマイルの世界観を創り上げている(シェアードユニバースと言われるらしい) 恐ろしい事件が起きてる中で、あの愛すべきキャラクター達が生きているのは胸が熱く初めて見た時にはなんとも言えない感情になり涙がでた。 物流を舞台にしているけど、他の職業でも通ずるところはある。 速くてすぐ届くという部分に私達は価値を感じて、そこにお金を払う 一方でサービス提供している会社は儲かることができるけれど、削らないといけないコストや身体的
色んな人に観てほしい映画だけれど、生半端な気持ちではみれない そんな映画が「あんのこと」 本作は、実話を基に創られたもの。 当たり前にだけど、私とは全く違う人生で目を覆いたくなるほど画面の中には苦しい場面が沢山あった。 母親からの暴力、売春、離縁できない家族、腕には無数のリストカット痕….. この日常が異常だけど、どうすることもできずSOSを出していたんだろうなと。母親のママと呼んだり暴力で言い聞かせる様子に異常な怖さを感じ苦しかった。辛かっただろうな…. 辛いだけでなくて、
本作は、失踪した娘を探し続けるお話。 世の中に向けたメッセージも裏テーマとしてあると思った。 人間とはどうしようも出来ないことがあると何かに縋ってしまうほど、どうしようもない感情になったりする。 自分と同じような熱量で探して欲しい 自分ではどうにもできない問題だからこそ、熱量が一緒でないと諦めを感じて手を抜いてると思ってしまい攻撃してしまうんだろう。 中々状況が変わらないもどかしさの中で、母として何ができるか問いながら どこかで元気に生きていて欲しいという想いが、探し続けるこ
ゴールデンウィークが過ぎたあたりから疲労感がどっときた。 身体的にも脳も両方 連勤だったし疲れが溜まってたんだろうと思っていたが、今日久しぶりに日記を開いてみて理由が分かった。 今年度に入ってから日記をつけはじめたのだが、一言でも その日あったことを思い出しながら記録していた その作業がこのゴールデンウィーク前後で全く記録できていなかった。 言い方をかえると、振り返り作業をしていなかったということ。 あともう一つ、不摂生な生活だったこと。 ご飯つくるのもしんどくて、コンビニご
年末から3月にかけてくらいは目まぐるしく毎日が過ぎ去っていて 私はこのまま一生を終えてしまうのだろうか、という悲壮感に襲われたり 自分が嫌になるくらい感情のコントロールが出来なくなっていたり まぁそのくらい忙しかったんだろうなと思う 4月になってからは割と毎日自分自身との対話がとれる時間がつくれてきているからか心の中のゆとりを感じる 忙しくしてた3月は誰かと話すことも嫌だった 嫌というかなんだろう 誰かと話すことで自分が傷つくことを避けていたという表現が正しい 今は色んな
ずっと同じところにいると忘れがちになるけど 新しい場所や職場に行ったときに人は安心を求めると思う 色んな人と関わることで居心地のよさをみつけそれが依存という形になる そんなことを思ったのは新しい上司がきたからだ チームワークを活かして頑張ることは得意だが 特定のグループに所属することは苦手 別に誰かとつるむことはダメだとは思わないけど 自分の場合は依存しやすい傾向にあるから 出来るだけフラットにみんなをみれるように 仕事の場では属さないようにしようと決めている そうすること
連日花見の投稿になってしまいました💦 昨日日曜も珍しくお休みだったので、お花見に ここも道路沿いにめちゃくちゃ咲いてるわけではないんですが 満開に咲いてました🌸 滋賀にはあまり足を運んでいなかったのですが 琵琶湖はいいですね 静かな湖 揺れる波 どこまでも広がるそれはみていると吸い込まれそうになります 歩いていると風に運ばれてくる浜の匂いがなんとも心地いい 何もないことのよさに気付けた30代 水害の怖さなどもありますけど、海とか湖とか でこぼこな心をなめらかにしてくれる
今週末にかけて桜が満開を迎えているところが増えてきており、 土日は人が多いと踏んで、家の近くで探してみました。 散歩がてら家から10分程歩いていると意外とあるものです。 何もない空虚な道端の中にほわーッと満開に見惚れました。 桜って初恋のように、じんわり頬が赤らむような色をしていて 私にも伝染し、恋をしたくなったりする気持ちにも….. そしてこの暖かい春の風がより一層この空気感を創り出してくれます。 春は花粉が少し嫌だけど、春の暖かい風や咲いている花や 新入生の不安や緊張が
きみがいなくなって今日で1か月経ちました。 正直、立ち直れないだろうと思っていたけど 前を向こうと頑張っている自分がいます。 毎日毎日、辛いことが沢山あったけど亡くなるまで 君は、生きる力を与えてくれたように思う。 一生懸命生きている姿に励まされることばかりで 亡くなってしまってからは早く病院に連れて行ってあげなかった 自分へ責めてしまう日々が続いていた。 ついこの間、夢の中に出てきてくれたよね 姿は違ったけどきっと君だった。 私の手を引っ張ってどこかに連れて行こうとし
今日家の中を掃除していたら、タンスの奥にしまっていた写真がでてきた。 高校最後の定期演奏会、お見送りが終わってぎゅっと同期集まって 笑顔で映っている写真。 懐かしすぎて叫んでしまった。 みんながみんな、こんなに笑顔ってことあるんだ。 今みてもこれは心からみんな笑っているというのが分かるほどの 屈託のない笑顔。 8割くらい辛かったことばかりの当時だったけど、その中で濃密な時間を過ごしたんだなと想った。 いいものを創ろうと本気で仲間とぶつかって、泣いて、笑って……. こんなこと
今日は久しぶりの春日和で木々が風で揺らぐ音や匂いが懐かしさや寂しさを呼び起こすようでした。 お世話になった上司が4月から移動になります。 退職ではないけれど、すぐには会えない場所へ… でも、まだまだ実感が湧かなくて寂しさはありますが悲しくはありません。 ちょっと淡泊ですが、極論死ぬとき以外はまた縁があれば 会えると思うから不思議と悲しくはないんだと… これが寂しさに変わった時、想い出しまた会いたくなるのだと思います。 自分の中でこの3月は気持ちの揺らぎが これまでの人生の中
アルコールっていつも違う世界につれてってくれる いつもの気が張った私じゃなくて、気が抜けて骨が溶けてるんじゃないかってくらいふにゃふにゃの私 だいたいの事はどうでもよくなるし、喜怒哀楽が激しく表にでる。 本当に魔法の飲み物である。 そんな彼との出会いは、20歳になった頃。 それまでも出会いは重ねていたが、あまり好きなほうではなかった。 ある時からどハマりしてしまいそれはもう抜け出せないんじゃないかくらいに… 彼との距離を置き始めたのは、私の身体が悲鳴をあげはじめたからだった
今日祖母の夢をみた。病院のベッドで寝てるんじゃなくてまだ子供の時の元気な頃の祖母😌
高校時代からの友達に約2年ぶりに会った。 2人とも今住んでいるところは違うが、旅行がてら会いにきてくれた。 この子をひと言で表すと元気になる存在 正直1月から今まで辛い事が多くて人生を投げ出しそうになったが このタイミングで会えたのもひとつの縁だなと思う。 内向的なタイプな私とは違い、外交的なタイプの彼女であるが互いに考えているものだったりは悩みは似ていることが多くて、言ってほしくないことは言わないし全てを尊重してくれるような存在である。 一緒に街を歩くと色んな興味がある
ケ-セラ-セラ スペイン語で「なるようになるさ」の意味をもっている言葉みたいです。 ふとテレビで流れたミセスのケセラセラを聞いた時に、止まらないほどの涙が零れ落ちてました。 私が一番惹かれる歌詞は、 この”負けるな今日も踏ん張って 固めた殻で身を守って”の部分が 自分の今の状況と重なっていて心の底から励ましてくれる、そんな歌だと 思いました。(2023年のレコード大賞なのも納得です。) 昨年やっていた「日曜の夜ぐらいは…」の主題歌でその時も聞いていて、いい歌やなと思っていた