年末から3月にかけてくらいは目まぐるしく毎日が過ぎ去っていて 私はこのまま一生を終えてしまうのだろうか、という悲壮感に襲われたり 自分が嫌になるくらい感情のコントロールが出来なくなっていたり まぁそのくらい忙しかったんだろうなと思う 4月になってからは割と毎日自分自身との対話がとれる時間がつくれてきているからか心の中のゆとりを感じる 忙しくしてた3月は誰かと話すことも嫌だった 嫌というかなんだろう 誰かと話すことで自分が傷つくことを避けていたという表現が正しい 今は色んな
ずっと同じところにいると忘れがちになるけど 新しい場所や職場に行ったときに人は安心を求めると思う 色んな人と関わることで居心地のよさをみつけそれが依存という形になる そんなことを思ったのは新しい上司がきたからだ チームワークを活かして頑張ることは得意だが 特定のグループに所属することは苦手 別に誰かとつるむことはダメだとは思わないけど 自分の場合は依存しやすい傾向にあるから 出来るだけフラットにみんなをみれるように 仕事の場では属さないようにしようと決めている そうすること
連日花見の投稿になってしまいました💦 昨日日曜も珍しくお休みだったので、お花見に ここも道路沿いにめちゃくちゃ咲いてるわけではないんですが 満開に咲いてました🌸 滋賀にはあまり足を運んでいなかったのですが 琵琶湖はいいですね 静かな湖 揺れる波 どこまでも広がるそれはみていると吸い込まれそうになります 歩いていると風に運ばれてくる浜の匂いがなんとも心地いい 何もないことのよさに気付けた30代 水害の怖さなどもありますけど、海とか湖とか でこぼこな心をなめらかにしてくれる
今週末にかけて桜が満開を迎えているところが増えてきており、 土日は人が多いと踏んで、家の近くで探してみました。 散歩がてら家から10分程歩いていると意外とあるものです。 何もない空虚な道端の中にほわーッと満開に見惚れました。 桜って初恋のように、じんわり頬が赤らむような色をしていて 私にも伝染し、恋をしたくなったりする気持ちにも….. そしてこの暖かい春の風がより一層この空気感を創り出してくれます。 春は花粉が少し嫌だけど、春の暖かい風や咲いている花や 新入生の不安や緊張が
きみがいなくなって今日で1か月経ちました。 正直、立ち直れないだろうと思っていたけど 前を向こうと頑張っている自分がいます。 毎日毎日、辛いことが沢山あったけど亡くなるまで 君は、生きる力を与えてくれたように思う。 一生懸命生きている姿に励まされることばかりで 亡くなってしまってからは早く病院に連れて行ってあげなかった 自分へ責めてしまう日々が続いていた。 ついこの間、夢の中に出てきてくれたよね 姿は違ったけどきっと君だった。 私の手を引っ張ってどこかに連れて行こうとし
今日家の中を掃除していたら、タンスの奥にしまっていた写真がでてきた。 高校最後の定期演奏会、お見送りが終わってぎゅっと同期集まって 笑顔で映っている写真。 懐かしすぎて叫んでしまった。 みんながみんな、こんなに笑顔ってことあるんだ。 今みてもこれは心からみんな笑っているというのが分かるほどの 屈託のない笑顔。 8割くらい辛かったことばかりの当時だったけど、その中で濃密な時間を過ごしたんだなと想った。 いいものを創ろうと本気で仲間とぶつかって、泣いて、笑って……. こんなこと
今日は久しぶりの春日和で木々が風で揺らぐ音や匂いが懐かしさや寂しさを呼び起こすようでした。 お世話になった上司が4月から移動になります。 退職ではないけれど、すぐには会えない場所へ… でも、まだまだ実感が湧かなくて寂しさはありますが悲しくはありません。 ちょっと淡泊ですが、極論死ぬとき以外はまた縁があれば 会えると思うから不思議と悲しくはないんだと… これが寂しさに変わった時、想い出しまた会いたくなるのだと思います。 自分の中でこの3月は気持ちの揺らぎが これまでの人生の中
アルコールっていつも違う世界につれてってくれる いつもの気が張った私じゃなくて、気が抜けて骨が溶けてるんじゃないかってくらいふにゃふにゃの私 だいたいの事はどうでもよくなるし、喜怒哀楽が激しく表にでる。 本当に魔法の飲み物である。 そんな彼との出会いは、20歳になった頃。 それまでも出会いは重ねていたが、あまり好きなほうではなかった。 ある時からどハマりしてしまいそれはもう抜け出せないんじゃないかくらいに… 彼との距離を置き始めたのは、私の身体が悲鳴をあげはじめたからだった
今日祖母の夢をみた。病院のベッドで寝てるんじゃなくてまだ子供の時の元気な頃の祖母😌
高校時代からの友達に約2年ぶりに会った。 2人とも今住んでいるところは違うが、旅行がてら会いにきてくれた。 この子をひと言で表すと元気になる存在 正直1月から今まで辛い事が多くて人生を投げ出しそうになったが このタイミングで会えたのもひとつの縁だなと思う。 内向的なタイプな私とは違い、外交的なタイプの彼女であるが互いに考えているものだったりは悩みは似ていることが多くて、言ってほしくないことは言わないし全てを尊重してくれるような存在である。 一緒に街を歩くと色んな興味がある
ケ-セラ-セラ スペイン語で「なるようになるさ」の意味をもっている言葉みたいです。 ふとテレビで流れたミセスのケセラセラを聞いた時に、止まらないほどの涙が零れ落ちてました。 私が一番惹かれる歌詞は、 この”負けるな今日も踏ん張って 固めた殻で身を守って”の部分が 自分の今の状況と重なっていて心の底から励ましてくれる、そんな歌だと 思いました。(2023年のレコード大賞なのも納得です。) 昨年やっていた「日曜の夜ぐらいは…」の主題歌でその時も聞いていて、いい歌やなと思っていた
映画「カラオケ行こ」鑑賞してきました。 この映画は漫画家和山やまさん原作の漫画を映画化したもの。 漫画原作のものを映画化するって批判されがちですが、これはもう原作まんまの世界観がそこにあって没入できました。 合唱部の青年とヤクザのお兄さんって普通は巡り会わないと思います。 だからこそ一つの世界観に入り込め、なおかつ人間ドラマもありで最後には感動して瞳がうるっとしてしまいました。 そして、劇中歌われるXJAPANの紅。 こんなに紅をまじまじと聴くことなんて今までなかったんです
ついこの間、帰省をしていました。 私の実家は九州で、就職を機に京都へでてきました。 今まで帰省しててもあんまりゆっくりできた記憶がなくて、 なんならネット環境がないので自分の家にいたほうが楽なんて思っていた程 ですが、”実家って最高、暖かい”とはじめての感情をいだきました。 今回の帰省では、まず4年ぶりに入院している祖母に会えました。 コロナ禍で中々面会が許される状況ではなく、元々あった認知症はだいぶ進行していて面会できた時には、もう私のことは忘れているような表情でした。眠
仕事柄、年末年始も終始働いているので納めたり、始めたり出来てないような気がしましたが、年始から一週間ほど経ってようやく今年も始まったような感じがするので振り返りたいと思います。 前年度は、自分という人格が固まっていく年でした。 仕事では昇給させてもらい、それがゆえに今まで以上に気が張り上級者としてしっかりしなければという責任が重くのしかかりました。忙しくなると自分のキャパが狭すぎて、泣きそうになったり不甲斐なさに落ち込む日々もありました。職場の雰囲気も悪くて、どうにかこうに
もう2週間もnoteから遠ざかっていました。 何をしていたか….一言でいうと、仕事に追われる日々を送ってました。 おそらく、自分の感情とか抱えてることを書き出した方がよかったんだと思いますが、それが出来ない程沈んでたように思います。 仕事になるとonになるのか、馬車馬のように動き回るんですが家に帰るとスイッチが切れたようにベッドに沈むように眠り込んでしまい10時間は眠らないと身体がもたないといったような状態でした。 別角度からみると「普通のことでは?」「たくさん寝れるのって最