お金との向き合い方
このnoteでは2023年3月に30歳を迎えるわたしが30年分の人生を一旦棚卸ししておくためにつらつら過去から現在のことを書いています。
今回は、お金との向き合い方について今、やっていることを書いておきます。
お金と聞いてなにを思い浮かべますか、どんなお付き合いをしていますか?
20代前半の頃に母親から「お金持ちの方と結婚しなさい」と言われたことがあった。今考えると、父の自営業で母はお金に対してかなり大変な思いをしてきたみたい。私の母も少しだけ裕福な家庭で育ったからこんなにお金に困ると思っていなかったみたい。
それでも2人の娘の海外留学や大学までそして東京での生活も支援してくれた事は母の努力のおかげなんだなと思う。
そう考えると私はお金持ちの人と結婚するのは今のところ現実味がないけど私自身がお金のリテラシーを身に付けることが今の私にとって重要なのだと思う。
わたしは今までの人生、お金に困ることがなかったなぁ。だからこそお金に無頓着だった。だから今、お金と向き合いたいと思っている。
で、何するの?
自分の生活を知り、お金に触る
今まで給与が振り込まれたかどうかも確認せず好きなときに好きなものを買っていた生活だった。本当に無頓着だな…。そこから意識をお金に向ける、ということ。
もっと具体的に言うと、
家計簿を付け始めた=毎月いくら使うか知るため
銀行の預金口座に残す額を決めた
証券口座開いたいくら動かすかを決めた
個別株を買った
つみたてNlSAをはじめた
会社の持株制度や確定拠出年金の制度を知った
状況把握って本当に大事だなと痛感。
いろんなところに金融資産が分散しているから、今後この子たちとどういう方向性で付き合うかを考えた。
毎日毎日全てをチェックするのは大変だから、
Q.どのタイミングでチェックするか
Q.なにがあったら方向性を見直すか
判断する軸を考えている作業の途中。
まだまだお勉強中だから「これがいいよ!」と人におすすめはしないけど、「知ること」がまず大事であり、わたしの大きな一歩になっていると思う。
詳しくやり始めたことはまた別の機会に。
さ、今日も素敵な一日になりますように。
30歳まで後393日
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