今観たいフランス映画

こんばんは！

私が映画をよく観るようになったのはフランス映画がきっかけだった。

ジャンギャバン主演の「ヘッドライト」で長距離トラック運転手の彼がクタクタになって仕事から帰ってくると奥さんから小言を言われる。

お腹を空かせていた彼はフランスパンをナイフでちぎりチーズを挟んで食べている。

ただのフランスパンとチーズですよ。なんでフランス映画ってあんなに美味しそうに見えるのだろう。（海外の友達からしたら日本の食卓の納豆や魚の活き造りの方が衝撃だと言われたけど）

フランス語も

色使いも

画が好きなのもあるけど

根本的に皮肉たっぷりなところが大好きだ。

先日見つけた映画

『美しき緑の星』（1996年公開）監督・脚本・音楽　コリーヌ・セロー

簡単に説明すると「地球よりも遥かに小さな惑星に生きる宇宙人と地球人とのコミュニケーション映画」

私たち地球人への皮肉たっぷり。

やっぱフランス映画っていいな。

いろいろと落ち着いた頃、上映会もやれたらいいなと思っています！

今日もありがとう！

追伸：今日はこれから戦艦ポチョムキンを見返そうかな。