見出し画像

迷子対応

すべらない話漫画家として活動している
#鷹の耳たぶ です。
まりも写真家、マリモデザイナーとしても活動しています。
30代で夢をあきらめない姿を見せていけるように頑張っております。
活動内容は下記より確認ができますので応援お願いします。

今日のnoteのお題
 #今日やったこと について書いていきます。

迷子

皆様は、迷子を発見したらどうしますか?

①助ける ②放置 ③その他


きっと①が過半数を占めることになるでしょう。
ですが【咄嗟の出来事】とはやはり躊躇や迷いが生じます。

私は今日、迷子の男女の子供たちに会いました。
歳は5歳6歳くらいでしょうか?

とあるショッピングモールの駐車場で2人はいて
男の子は泣いていました。

私はそれを遠巻きに見かけて
まず思ったのは、【兄弟げんか?】【親から叱られている最中?】でした。

きっとそこでその場を離れてしまう方もいた可能性があります。

でも私は、親の姿を確認していない【もし迷子だったら?】と思ったわけです。

そして次に思ったことは
【見えていないだけで親がいたら?】
【私の事を不審者と思って泣かれたり、叫ばれたりしたら?】

そう、やはりここでその場を離れてしまう人もいる事でしょう。

これらの一瞬の思い込みや想定だけで迷子を放置してしまう場面はきっとあるんだろうと思いました。
書きながらなんの話をしているか混乱してきましたが

考えるべきは最悪のパターン

こんなところで変にポジティブシンキングになる必要はなく
その時に考えてほしいことは考えうる限りの【最悪のパターン】

私の場合は、場所は”駐車場”である事。
2人でいるが小さな子供、ワンボックスなどの大きな車の前では運転席から姿を確認するのは困難である事。

ショッピングモールでも仕事をすることがある私は
世の中には変な人や危険な人がいるという事を知っています。

変質者だと思われてでも、親に変な顔をされても、勘違いだったとしても
大袈裟かもしれませんが、2人の命を救う事になればと思い、声を掛けました。


『迷子になっちゃった?』
『お店の人の所に一緒に行こう?』
『誰と一緒に居たの?』
話しかけたは良いが、自分自身も焦りがあったのか
そんな質問や会話しか出来ず


『何歳?〇歳なのに2人で車の所まで来れたのはすごいね!
でも駐車場は車が走っていて危ないから次は、お店の人に声をかけれるともっと凄いと思うよ』とか
『お店の人に言えばすぐに呼んでくれるからすぐに会えるよ!』とか

次回同じような場面になった時に、安全に終われるようにとか
安心させる言葉とかかけてあげれれば良かったなと思いました。

インフォメーションに2人を連れて行ったが
世の中には変な人がたくさんいるので
子供を置いて遊び続けたり、帰ったりとかしてないか?という
私の心配性が爆裂してしまい、インフォメーションが見える遠くの位置から
2人の迎えが来るかを見届けました。

これが #今日やったこと  

そして漫画家!とかデザイナー!とか名乗っておきながら
noteの記事のトップ画像はいつもネットから拾ってくるものだったので
今日は描いてみました。
”集中して何かを見る2歳児”


この記事が参加している募集

今日やったこと

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?