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公園が憩いの場すぎる。

最近暖かくなってきて、息子とよく公園に行くようになった。家にいるとテレビが見たいとかお菓子が食べたいとばかりせがまれるので、とりあえず公園、何はともあれ公園。よく行く日には朝から行って、家でお昼を食べてお昼寝したら、また夕方に行ったりしている。おかげで、大分色んな公園にも詳しくなった。

息子が生まれるまでは、あまり公園の存在について意識したことはなかった。よく見かけるけれど、誰が使っているのかなぁと思っていたぐらい。でも子どもがいると、本当に公園ってありがたい場所だということに気づいた。

まず、安全にそして自由に広々とした場所で遊べること。子どもは目を離すと本当にどこへでも行ってしまうので、車や危険なものが少ない公共スペースって本当に貴重だと思う。

あとは、滑り台やブランコなどの遊具、そして、砂場や近くに落ちている葉っぱ、どんぐり。色んなものが子どもの興味に刺さって、いつまでも楽しんでくれる。家だとすぐに遊びのネタに尽きてしまうけれど、公園なら遊び方は無限だ。

日の光をいっぱい浴びて体を動かすことで、夜もぐっすり寝てくれるし、五感も刺激されて家でテレビを見ているより、断然健康的だ。ついでに、親も一緒に体を動かせば、私まで健康になれる。一石二鳥も三鳥もついてくる。

とにかく、もう私は公園に足を向けて寝れない。それぐらいお世話になっている。公園は憩いの場、とよく言われるけれど、正にそうだと思う。青空の下で風を浴びながら、自由に遊んで、ほっと一息ついて。

周りを見渡せば、私たちと同じような親子がたくさんいることにも気づく。きっと皆さん同じような気持ちなんじゃないかな。自由な空気の中、なんとなく親も子もフレンドリーになって、少しお話したりして。本当に素敵な空間だなぁ。

これからもたくさんお世話になるであろう公園。その愛を、書き綴ってみました。どうぞ、これからもよろしくね。